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【E】METALLICA TOUR ’10

 METALLICA 

【E】METALLICA “WORLD MAGNETIC
TOUR
”10″


 


 9/25

Creeping Death
For Whom The Bell
Tolls
Fuel
Harvester Of Sorrow
Fade To Black
That Was Just
Your Life
The End Of The Line
Sad But True
The Day That Never
Comes
Broken, Beat & Scarred
One
Master Of
Puppets
Blackened
Nothing Else Matters
Enter
Sandman
(Encore)
Am I Evil
Whiplash
(2nd Encore)
Seek
& Destroy

 9/26

Creeping Death
Ride The Lightning
Through
The Never
Disposable Heroes
The Memory Remains
That Was Just
Your Life
Cyanide
Sad But True
The Unforgiven III
…And
Justice for All
One
Master Of Puppets
Fight Fire With
Fire
Nothing Else Matters
Enter Sandman
(Encore)
Stone Cold
Crazy
Motorbreath
Seek &
Destroy

メタリカの来日公演が、さいたまスーパーアリーナで行われました。

本日アリーナA2で参加。1曲目のクリーピングデスが始まるや否や巨大なモッシュの嵐に飲み込まれ、一時はどうなることかと思いましたが、

7年前の来日公演でも同地でプレイされたFFWF、クイーンのストーンコールドクレイジー、モーターブレスと稀少な選曲に散々叫び晴らしてきました。

前回は4年前のサマソニで、3rdアルバム「マスターオブパペッツ」を全曲プレイするという内容でしたが、その時と比べてもベースのロバート・トゥルジーロとドラムのラーズ・ウルリッヒの連携は素晴らしく向上していたと思います。特にロバートはスイサイダルテンデンシーズ時代を彷彿とさせるストロークが全開で、岩石を思わせるサウンドがEMGピックアップにブギーとアンペグのキャビネットから炸裂。以前はアンペグのみで多少ゴム音が残っていましたが、ブギーがまたいい仕事をしたようです。デュアルレクチといい、ブギーは芯のあるディストーションアンプを作らせたら、今や世界一でしょう。

トゥルジーロも前回よりもコーラスに参加する場面も多くなっていて、ジェイソン時代のようなボーカル割にはなっていませんが、厚みが出てきたと感じました。得意のスラップは未だ封印中のようです。

カークも安定していましたし、ジェイムズの場の盛り上げ方やキャラクターは圧倒的。全世界で1億枚のアルバムを売ったバンドに相応しい自信と風格が漂う素晴らしいライブでした(オープニングアクトはソードとフィアファクトリー)。


今回は持ち物検査が非常に甘く、動画が早速UPされているようです。(参考までに;;)



















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