【速】グレンリベット 1966 42y 51.5% G&M for
JIS 70CL 226/234 リフィルシェリーホグスヘッド ”Book of
Kells” #4221
【ファースト】:薄い琥珀 アルコール感はロングモーンよりは強く実感も伴うが強すぎはしない ブドウの酸味はマスカット リンゴ 時間とともにクリーミーに発展 日本の梨の皮 時間が立つとますます香りが立ってくる 鼻腔刺激 やはり透明感のある甘さ
【ミドル】:ボディの輪郭も十分 キャラメル 酢はない 空間的に広がりを見せる華やかさ コーヒー用のミルク
【フィニッシュ】:しっかりと鼻抜け しっかりと返る 口腔上部刺激 白いミルクプリン ぐっと口腔内広がる空間的華やかさと甘み 底辺にかすかにカスタード
ここで再度登場は 1965-2007 #6733 G&M for LMdW
46%
メゾン向けのほうがバラの感じとチョコレート感、重みがありザラメのような甘みといえた。
正直今回のケルトのほうが透明感のある甘みがたまらなく好きな私としては好感触だったが、それは今日だけのことかもしれず、#6733の奥深さを感じた。
今回のケルティック リベットはまさに「日本の梨」 洋ナシではなかったです。
ロングモーン リベット ロッホサイドの3種共に素晴らしく突き抜けたボトルでしたが、あえて1票ならリベットに挙げます。
#グレンリベット