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ボウモア デラックス ゴールドダンピー 80年代





 

 

Brand: Bowmore
Bottlers: Distillery
Category: Whisky – Malt
Country: Islay
Volume: 43 Vol.
Capacity: 75 Cl.

Description: Fecchia & frassa import – Dumpy brown bottle – De Luxe edition – Gold & black label printed in black & gold – Screw black cap

蒸留所名
BOWMORE
ボウモア
オフィシャル(OB)/ボトラーズ/インポーター
OB (モリソンボウモア表記)
ビンテージ
De Luxe edition  (年数未記載)
流通年

1980年代

度数/内容量/カスクナンバー
43%  75cl
ボトル形状 ボトル色 ボトル残量
ダンピー瓶 褐色 90%
 

総合点数 
94(SGP:762)

S for the Sweet/Fruity scale (honey, fruits, candy, raisins, vanilla, flowers…)
G for the Grainy/Grassy scale (porridge, yeast, grass, malt, wax, beer…)
P for the Phenolic/Smoky scale (farm, peat, sea, tar, spices, liquorice, meat…)

SGP各最大値は9

90-00年代初期 OB マッカラン12年 43°を80点とする
ストック/BAR
ストック
テイスティング者体調/当日摂取アルコール

普通/モルト2杯目

ファースト

琥珀 まさに金色 すでに感じる南国マンゴー ややグレープフルーツ的酸  麦感充実

9
ミドル
ボディは穏やか しみ込む感 麦 南国 やや後発で口腔内広範囲に広がってくる! グレープフルーツ的酸味 木材感
9
フィニッシュ 

鼻抜け、返りはしっかりしている 輪郭がある  やってきた南国の風 パパイヤ マンゴー 熟した果実  塩味も

10
エクストラ(その他)

最近ボウモア付いていて申し訳ない。同ボトルには12年表記のものと、Deluxe表記のものがある。1L瓶も存在。このあまりにもインパクトのある土瓶型ダンピーも、いまやめったに見ることがなくなった。内容はやはり60年代の原酒を中心にセレクトしていると思われ、南国感充実。しっかりとした栓のおかげで状態も良かった。ひとつ傾向としてわかったのは50年代の南国感は麦感とともに味覚の軽重でいうと重い位置に現れ、60年代は軽い位置に現れてわかりやすいということだ。このダンピーやバイセンテナリ、ケルティック1966やピアレスの1966のマンゴー感はライト。ケルティック1972はさらにライト。57年のHBは同様の度数でありながら中心から下の重みがある感じだ。(ボディが60年代に比べて厚いからか?)

10
加水
加水せず

#ボウモア

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