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宮城峡見学

先日宮城峡へ行ってきたとまちんです。
大人の遠足は大好きです。

期日は2010年10月17日
時間は13:30~14:40の約1時間と短いのですが、結構凝縮された時間でした。
この間にウィスキーをシングルで6杯飲んでしまいへべれけでした。
楽しかった宮城峡遠足を綴っておきます。



申し込みに行く道にあった、余市のストレートタイプポットスチル



広瀬川と新川川に挟まれた湿潤で、霧がよく発生するそうです。
東京ドーム4個分の広さらしい。



ゲストハウス入口。
いよいよ見学の申し込み。
中に入り申し込むと、5分後にスタートするところに滑り込みでした。
グッドタイミングでした。



ニッカの歴史を流していたDVDのつくりはなかなか良かった。
説明もわかりやすかった。



今日の担当の藤原女史。



ぞろぞろついていきまする。



キルン塔前でパチリ。



見学開始。
まずは通り道のキルン塔へ。



そこにはピートが放置展示してあり触れました。
においを嗅いでみましたが良い匂い」。
北海道のニッカの敷地の湿原から採取しているそうです。
とっても大事な原料の一つです。
いぶしたおつまみ麦粒はうまかった。





糖化醗酵で、タンクはステンレスでした。
きれいに清掃されてました。



階段をおりるときに目の前にあった、ニッカのキング



カフェグレーン塔は背が高くて写真に納めるのは大変。



蒸溜棟 初溜 再溜ともにバジルタイプ。

エージングセラーでは3種の展示がありました。
これは写真がない。
樽の減量
毎年3%は天使が飲むそうだ。
天使きぼ~ん

香りの経年変化では明らかに変化していくことがよくわかりました。
12年はよい香り。

樽の大きさの違い。
ではシェリーの樽が大きくて、お風呂にできそうでした。



いよいよ無料試飲
シングルモルト宮城峡10年
鶴17年
ロック、ストレート、ハーフロック何でもお好みで!
アップルワインもありました。

無料試飲はそこそこに、有料試飲コーナーへ移動


こいつがのみたかった。
宮城峡25年シングルカスク。
うまい!

以上です。
また行きたいです。
余市もね!

おつきあいいただきありがとうございました。

#ウィスキー

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