ファイナルヴィンテージオブ羽生10年シングルカスク
ティスティングコメント
やや褐色がかったゴールド。
フルーティー、バニラ~ハチミツ、メイプルシロップへと変化。
甘みとフルーツ、深みのある熟成感が口の中でひろがり、
ハーブを思わせるタンニンなど樽由来のフレーバーが豊富で余韻もながい。
基本的な骨格を維持したまま、10年を迎え更に複雑で芳醇さを増した。
蒸溜所:埼玉県羽生市
蒸溜年:2000年
ボトリング年:2010年
エイジング:10年
カスクタイプ:
アメリカンオーク パンチョン
カスクストレングス、
ノンカラー、
ノンチルフィルター、
カスクNo:6067
ボトリング本数:477本
2000年が最後の蒸溜となり、2004年には設備を完全に撤去してしまった「羽生蒸溜所」。
その最後の年に蒸溜し約450Lサイズのパンチョン樽で熟成させた原酒が10年を迎えました。
これを記念して、カスクストレングス、シングルルカスクでボトリング。
です。
イチローズモルトの最新作なんですが。。。
これですね。。。
ひじょ~~~~に、旨いッッ!!
アメリカンオーク パンチョン樽と言う事ですが
何故か弱冠ミズナラのニュアンスも感じれる気が。。。
何にせよ、またまたイチローズモルトの凄さに
脱帽のくさのっちデス。
買って良かった♪
#イチローズモルト