これはこの『扉の向こう側。。。』にもリンクをさせて頂いている
画家の森澤達夫先生の水墨画などを描く時の号。
このお名前にそんないわれがあったなんて。
よく芦屋日記にもいらっしゃって下さる、鯨のマークでお馴染みの
JIBのオーナーがつけられたお名前だそう!!
先日まで森澤先生とMr.JIBがそんな深い繋がりだとは。。。
BARってやっぱり面白いですね♪
遡る事10数年前。
Mr.JIBと森澤先生は同じ行きつけのお店があったそう。
その時はお互い初対面なので、勿論何者か分からず。
森澤先生は画家と言うお仕事柄お花を良く触る機会が多く、
そのお店のお花の手直ししていたそう。
それを見ていたMr.JIBは先生の事をお花屋さんだと思っていたそう。
そしてお互いがお話しする様になり、丁度その時先生は号を考えていらっしゃったらしく
Mr.JIBに名を決めて頂く事に。
「せやなぁ。僕はてっきりお花屋さんや思っていたから『花坂爺』をもじって
『じい』を抜いて『はなさかじ』でどう?」
「いいじゃないですか!!では『花坂路』にしましょうか!!」
って事になったそうです。
そんなエピソードって素敵ですよね☆
人と人の繋がりの面白さを改めて感じました。
#芦屋日記