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復活ラベルブーム

先日、パチスロあしたのジョーをしていて「立て!立つんだジョー!!!」の場面がでてなんか感動したadamoです。ちなみにあしたのジョーの原作は読んだことないんですが・・・・特に復活パターンは嬉しいですよね。(分からない人すみません。)
ということで今日はラベルが復活したこんなの、3月分の1本目です。




High Spirits LAPHROAIG 1997/2009 46%

インタートレードといえば伝説的なボトルが多数あるボトラーズかと思いますが、復刻レプリカラベルとのことで、はっきりいってラベル買いしました。私はインタートレードはロイヤルブラックラしか飲んだことないんですが猛烈に美味かったですheart02
さて、このボトルはどうなんでしょうか?BBRの復刻ラベルの第1弾が日本向け、メゾン向けともにあまりにもよかったので、なんかこういう商品とても気になります。

そういえば、サマローリもグレンカウダーラベルでリリースのようですね。ISLE OF JURA 1997、ISLAY VATTED1993のお知らせがありましたね、ボウモア1993入ってるんだろうか?気になるところです。これらはなんとか我慢してスルーしましたが、今度はクライヌリッシュ1995リリースのお知らせが・・・・
はい、結局我慢できず予約しました。

相変わらず話がそれてしまいましたが、ラフロイグ何本か開いているので開封はまだ先の予定です。
しかし、すぐ売り切れるかなーと思ってたんですが。まだまだ結構売ってますね。
飲んでいませんので、下に輸入元資料載せておきますのでご参考にどうぞ。

イタリアンモルトのカリスマと言えば、間違えなくこの人物の名前が挙げられる事と思います。現ハイスピリッツ社社長 ナディ・フィオリ氏は、80年代にインタートレード社を自ら立ち上げ、ウイスキーの歴史に刻まれる数々のシングルモルトウイスキーをリリースし、今もなおそのボトル達は世界のコレクター、垂涎の的となっています。
今回リリースされたラフロイグは、当時 「1965 20年、1966 18年、1966 19年、1969 15年」等に使用されていたラベルで、いずれも今や伝説として語り継がれている物です。
その伝説のインタートレードがここに復活致しました!!

★ナディ・フィオリ氏のコメント★
イタリアでは、ラフロイグの方がアードベッグより先に人気が高まり、そのリリースから目が離せないような、ワクワクする銘柄だった。その分、長い間ラフロイグの樽を入手することが難しく、80年代に5~6樽ボトリングできた後は、樽自体が市場に出回ることも減り、なかなかリリースにこぎつけることができなかった。それが去年、若いながらも良質なラフロイグを買える機会に恵まれ、ここにこうして皆さんにお届けできることになった。近年の市場の流行も、昔のように古い樽ばかりを瓶詰めするのではなく、若いシングルモルトのリリースが増えていることもあり、1997というビンテージでも、ウイスキーファンがみんな好きな「ラフロイグらしさ」がよく現れていると思う。甘いスモークと優しい塩味がピートを強めに伴って現れ、スパイスを伴いながら麦の味わいやフルーツ香がふくよかに感じられる。微かな苦味までも全体のバランスを崩すことなく、美しく溶け込んでいる。

#ラフロイグ

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