盛岡といえばここ!スコッチハウス
関さんご夫婦が経営されるなんともいえない暖かなバーです
元の出会いは、関さんとも何故かヤフオクで私が出していたボトルを落札されたことから始まりました
落札者情報見てぴーんときて、メールに書いたらまさにその通り
そのごはじめてお会いしたのは、有楽町のカウンターでした
正直バーテンダーさんってイメージとは全く違った(爆)
でもお互い共通の会話もありあっという間に打ち解けたのしい一夜を!
月日は流れ、初めて伺ったときには僕も気合入れていいたので、ガンガンのみ、当時の最高記録をたたき出してしまったそうですが、その後何回かおとずれているときには、ちょっと大人しく飲んでます
そんな色々ある中でも、味と言うよりレア度で思い出すのがこのジャコーネ向けのファークラス
角瓶のジャコーネ21年はあまりにも有名ですが、このトール瓶のファークラスは相当玉が少ないということです
ひで麻呂さんのオフ会でも一回開いたことがありますが、他ではあまり見たことがないボトルですよね
ジャコーネのグレンファークラスといってもこちらは滋味豊かな印象で、角瓶とはそうとうイメージが違います。
柔らかな、そしてファークラスらしさをもったどちらかというと控えめな一本だったと記憶しています。
こうやって思い出すとどんどん宿題が増えますね。盛岡もいきたーい。
#The Bar