初めての街「ダブリン」を先ずは高いところから眺めてみよう。
全体的に背の低い建物の多いこの街を高いところから眺めるのはそんなに難しいことではない。そんな目的におあつらえ向きな煙突がある。この煙突かつてはここダブリンにあったジェムソン蒸留所の煙突。今ではエレベーターがつけられ展望台としてその上まで上がることが出来るようになっている。
ところで肝心なウィスキーのほうは現在はコークの蒸留所で作られていて、ダブリンには蒸留をする為の設備はない。観光施設としてかつてここでジェムソンが作られていたことを紹介しているだけ。その施設も今は改装中。今回の旅では見学できず。やっぱりダブリンはウィスキーよりギネスなのか!?
かつてのジェムソン蒸留所の煙突、今は展望台。
少しタイミングが悪かったようで・・・
でか!ポットスティルの展示。