年末の大掃除を家でしていたら戸棚の奥から１０年前にウラジオストックに行った時にとりあえず買ってきた虎のラベルのウォッカがでてきました。「USSURIYSKIY balsam」っていう英語しか読めません、、、
ネットで検索していたらウォッカに薬草を漬けたものでロシアではコーヒーや紅茶に少し入れて飲んだりするらしいとのこと。
「フレーヴァード・ウオッカ」ってことですね。
まあ詳細はもっとしりたいのですが、さらに「虎、酒」などで検索していると今年３月に中国のとある動物園が虎の骨から「虎骨酒」というのを造って問題になったという記事を見つけました。どうやら死んだ虎（殺した虎？）の骨とパオチュウをかめに入れてできたお酒を役人にワイロ的にあげたり売ったりしていたとか。。
さらにYoutubeでその骨が入れられた映像や半分になった虎も発見。
うをっ、、なんちゅうことするんや。。。
でも昔はかなりそういうお酒が貴重だったそうで、あながちロシアの虎やクマのラベルの酒っていうのはそのなごりなんでしょうか。。。
虎の年の最後になんか切ない気分になってしまった。。
というマイナス気分のブログもたまには。。ははは。