【SHINANOYA　新着商品ニュース vol.568】ウイスキーマガジン向け・ティーリング＆ＤＬＯＰグレーン新作♪

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のランチブログは
【新着商品のご紹介】
でお届けします♪
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週末にメルマガでもご紹介したのが
目下、最注目ブランドの１つとなる

「ティーリング」
からのシングルカスクボトリング。
こちらはウィスキーマガジン誌の
エディターズチョイス向けのリリース。
これまでにも4本がリリースされ
大きな注目と話題を集めました。

今回はその続きとなる3樽同時リリース。
近年、安定した成長で盛り上がるアイリッシュ。
蒸留所も増えているなかで
アイリッシュボトラーそして、
ディスティラリーとしても
その動向から目が離せないところです！

1本目は1991ヴィンテージからの
長熟域原酒24年もの。
1991ヴィンテージといえば
このシリーズの系譜でもあり、
弊社プライベートボトルなど
多くの人気ボトルを輩出しており、
ティーリングの鉄板ヴィンテージと
言っても過言ではないところ。
また今回は初のラムカスクからのセレクト。
特有の南国フレーバーとの融合は
大いに楽しみなマストバイな1本。

WHISKY MAGAZINE
EDITOR'S CHOICE
TEELING [1991] 24yo
RUM CASK #10686
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あと2本は2000年代原酒。
まだまだマーケットでは
ほとんどみることができない次世代。
これからのティーリングをみるうえでは
絶対に外せないところです。

その実力は先日開催された
ウイスキーライヴパーティ2016での
先行テイスティングでも
多くのウィスキーラヴァーから
高い支持を受けています♪

コストパフォーマンスも抜群な
バーボンとシェリーの好対照の2本は
飲み比べでも楽しみなところです♪♪

まずは2001ヴィンテージ。
こちらはシングルカスクでも少数はとなる
貴重なシェリーカスク原酒。
程よく効いた樽感と
腰のある口当たり。
南国だけではないどこか素朴な
味わいも感じさせる1本です。

WHISKY MAGAZINE
EDITOR'S CHOICE
TEELING [2001] 14yo
SHERRY CASK #10812
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2002ヴィンテージはバーボンカスク。
こちらは王道を感じさせる
フルーティーなフレーバー。
最初からがっしりという訳ではなく、
原酒のパワフルさに程よく乗っかる
心地よいニュアンスを感じさせます♪
熟成原酒に向かう人気のフレーバーの
”種”をしっかりと捉えられる
興味深い1本です。

WHISKY MAGAZINE
EDITOR'S CHOICE
TEELING [2002] 14yo
BOURBON CASK #2110
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『他2本もぜひお見逃しなく！』

ダグラスレインからは
看板ラインのオールドパティキュラー。
今回はいよいよグレーンの熟成原酒が登場です！

モルトユーザーからのウケも良いカンバス。
そのフレーバーはグレーンのなかでも
モルトに通じるところが多く、
比較的樽香も穏やかなものが多いところ♪

DOUGLAS LAING
OLD PARTICULAR
CAMBUS [1991] 24yo
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なかなかお目にかかれない
閉鎖蒸留所のポートダンダス。
1980年代からの長熟原酒はまさに
失われゆく存在です！

DOUGLAS LAING
OLD PARTICULAR
PORT DUNDAS [1988] 27yo
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それでは今回のブログはここまで。

みなさまの"良い"お昼休みをお祈りして♪
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『今週末のイベントのご紹介♪』

WHISKY HISTORY in OSAKA 2016
日時：2016年10月2日(日)12:00～16:30
場所：新梅田研修センター
大阪市福島区福島6-22-20
主催：日本バーテンダー協会大阪府本部大阪北摂支部
後援：一般社団法人日本バーテンダー協会関西統括本部
入場券：一般 2,500円(税込み）
お問合せ先：日本バーテンダー協会大阪北摂支部
(Jim Mcewan Bar whisky island内)
TEL：06-6344-3151（お問い合わせ時間 18:00～0:00）
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