お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のナイトブログは
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ダンカンテイラーから届いたのは
秘蔵のシリーズともいえる
「シングル」からの１本。
世界的な人気を背景に
インポーターの最終在庫でもある
貴重なラストストックを極少量のみ確保！
選ばれたのはスプリングバンク。
都度、ご紹介していますが、
現在ではプライベートボトルは
ほとんど望むことができず、
ボトラーへの供給も同様。
しばらくの間、ボトラーリリースは
相当困難になることでしょう。。。
このところのバンクでは1990年代ながら
70年代を彷彿とさせるフレーバーに溢れた
ボトル達も輩出されており、
こちらもその仲間に入る秀逸な仕上がりの１本。
今後予測される更なる苦境を鑑みれば
ぜひ押さえておくべきリリースです！
DUNCAN TAYLOR
SINGLES
SPRINGBANK [1994] 20yo
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続いては”オクタブ”シリーズを用いた
ウイスクイーとのコラボレーション。
その名も"WEE CASK"
蒸留所名は非公表ですが
スペイサイドの家族経営蒸留所といえば
みなさまにも検討のつくあそこです。
オフィシャルラインナップでも
見たことがないヤングエイジングカスク。
４年の短期間で急成長した味わいには
同蒸留所の看板ファミリーカスクスシリーズの
今後も窺えることでしょう。
大いに期待したい１本です！
DUNCAN TAYLOR
OCTAVE
ICONIC SPEYSIDE [2010] 4yo
THE WEE CASK
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スコットランドからロンドンに南下しては
オールハンドメイドジン、
セイクレッドのリニューアルリリース。
代表であり、製造担当であり、
１本１本を全てフルメイドしている
イアンのこだわりの１つの集大成
とも言えるオーガニックジンが完成。
全てを一人で行うため、
そのこだわりは飛びぬけており、
また浸漬などで素材により
苦労することも多いと語っていたイアン。
研究熱心な彼がようやく商品化まで
辿り着くことができた１本は
度数も48度となり更に洗練されながらも
素材が活かされた優秀作。
相変わらず現地でも入手困難な
オールハンドメイドジン。
ぜひ体感して頂きたい１本です。
SACRED
ORGANIC GIN
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『他の２本もお見逃し無く！』
"WEE CASK"の相方は
ますます注目のヤングブナハーブン。
DUNCAN TAYLOR
OCTAVE
BUNNAHABHAIN [2008] 7yo
THE WEE CASK
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ジンではオランダの新鋭が放つ
イアンに負けないこだわりの１本！
VL 92 GIN
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それでは今回のブログはここまで。
みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
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