MENU

【SHINANOYA UKレポートvol.3】”The Vintage Malt Whisky”(Cooper”s choice)

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP 管理人のやぎゅーです。
——————————————-
本日は好評頂いております、

【スコットランド生ニュースvol.3】

おかげさまで無事に帰国した
バイヤーKとスタッフ・まきおさんの
弊社メンバー二人からの渡英レポート。

現地からも情報を受けながら、

”ケイデンヘッド”(同社GMマーク・ワット氏)


”アードナムルッカン蒸留所”(一部加筆修正あり♪)

をご紹介してきましたが、
全素材を受取りましたので
準備が整い次第、
適宜ご紹介して参ります!

本日は訪問記第3弾!

訪問したのはグラスゴー市街にある、

(ザ・ヴィンテージ・モルト・ウイスキー社)

みなさまにとっては
弊社プライベートボトル、
   
(いずれも完売御礼となっております。)
でもご紹介した、
同社の代名詞
”クーパーズ・チョイス”
の方がおなじみでしょうか♪

この日出迎えてくれたのは、
同社代表ブライアン・クルック氏の
息子でもある、アンドリュー・クルック氏
父と共に同社を切り盛りする
現地若手のホープです♪

前回の訪問時にも
対応してくれ、
SHINANOYAとは
久々の再会となりました。

早速オフィスに通されると、
テイスティング前にしばし談笑。

現地への訪問は
サンプリングだけでなく、
ボトラーとの貴重な情報交換の機会。

それぞれのマーケットの最新情報を
やり取りし合う限られたチャンス
でもあります。

朝一社目ということもあり、
弊社スピリッツバイヤーK(左)と共に
焦ることなく和やかでいて密度の濃い時間です。

そして、今回も同社秘蔵の
ストックからのサンプリング。

同社の商品ラインアップでは
他でもリリースのほとんどない
”ラガンミル””ポートシャーロット”などの
レアボトリングが
リリースされていることから
今回も”当たり”の期待度大!!!

テイスティングに入るやいなや、
ちょっと前の和やかさから
一気にビジネスモードにシフトします!

もちろん弊社側だけでなく
アンドリュー自身(右)もテイスティング。
自社のサンプルからの的確なコメントを伝達。
中にはそのカスクについての
サイドストーリーも入手できたりと
一瞬たりとも気が抜けない時間です。



そしてじっくりとテイスティングを
行なった後は今後の
互いのマーケットでの健闘と
再会を約束しての記念撮影。

(弊社スピリッツバイヤーKと)


(弊社スタッフまきおさんと)

前回訪問時は
やぎゅーも同席し、
アンドリューにもお会いしていたので
画像を通して久々の再会でした。

同社のリリースには
他ブランドにはない、
ここしかリリースのないものも
数多い
だけに、
今後の次なる一手、
何が出てくるのか
気になるところです。

そしてみなさまの関心も高い
同社からのボトルたちは
アンドリューご本人に紹介してもらいましょう♪
(下記画像からどうぞ↓↓↓)

———————————————-
それでは本日のブログはここまで。

みなさまの”酔い”夜をお祈りして♪
—————————
当店始め各書店様でも、
『絶賛発売中!』
人気雑誌「東京カレンダー」の
別冊MOOKSより、
信濃屋が監修作業を行なった
ウイスキー本 、

TOKYO CALENDAR 
MOOKS
"WHISKY"
-the modaern whisky book-


—————————
お買い回りはこちらからどうぞ↓↓↓

この記事を書いた人