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BARを考える

最近BAR巡りはできていませんが
いろいろ思うところが多くて
足が遠のいている気もします。

個人的にはBARはもっと活況であって欲しいと
願っているので、いろいろなタイプ別BARを紹介。
※基本的にウィスキーを提供する前提で。

◆本格フードBAR
スコットランドのフードを提供してくれるBAR。
フィッシュアンドチップスに始まり、シェパーズパイや
ハギス、キッパーなど。
食事+お酒が外せない日本人としては楽しみやすい。

雰囲気的にわいわいがやがやとなりがち。
しっぽり呑みたいときにはちょっと違うかも。

◆ビアパブ兼モルトBAR
ウィスキーと同じくらい、ビールに力を入れているBAR。
とりあえずのビールが驚くほど美味しかったりも。

気付かずに酔っ払っていることもあり。
ビールをチェイサーにウィスキーのみ始めたら危険。。。

◆最新モルトBAR
BARの売りとして、最新リリースのボトルを
提供し続けるBAR。
注目の新製品とかを買うかどうか悩んでいるときに
ちょっとお試し という感覚でも利用できる。

逆に、最新ボトルを常に追わなければならず
店の売りを守るために苦労は耐えないだろうな思います。
開けたは良いけど売れ行きの悪いボトルなど
在庫に抱えてそう。。。

◆オールドボトルBAR
オールドボトルを看板商品として取り扱っているBAR。
限りある資源なので、値段が不透明に感じる部分多いけど
懐かしのものや、自分の知らない当時のものに出会え
新しい発見ができるのも良いところ。

客層はマニアックな人が多い気が。
一見さんにはちょっと敷居が高い。

◆廉価BAR
DBを中心に安く呑むことができるBAR。
モルトはじめたてだったり、安くいろいろな種類を
呑みたい場合に適している。

BARというよりパブ的な使い方の方が
あっている気がします。

さて、BARに行きたくなりましたか?
今週末、どこか行こうかなー。

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