まだまだあるよ、軽井沢。
今日も寒い一日でした。
軽井沢も寒かったろうに。
11年です。
既出ですね。250mlボトルで。
distilled:1999
bottled:11.07.2011
caskNo:867
です。
テイスティングコメントを紹介します。
『シェリーのブーケが特徴的。干しぶどうやチョコレートの
ニュアンスが残る。多少若いが味わい豊か。』
まさに、そう感じることができます。
購入したタイミングが250mlと700mlで違うので
もしかしたらボトリングの日が違うかも。
250mlのほうにはボトリング日まで
記載されていないので真実はわかりません。
今年ボトリングのラインナップとしては
10年、11年、14年、15年、19年
と飛び飛びな結果に。
12年と13年の700mlは次の機会に・・・
と思ってたところで売切れてしまいました。
15年以上は250mlでも結構なお値段してましたので
なかなか手が出なかったのは事実。
ちなみに・・・
16年:3700円。17年:4400円。18年:5000円。
700mlの値段も紹介しましょう。
16年:10500円。17年:そのとき売り切れ。18年:14700円。
こんなに赤裸々(?)に値段公表していいのかな?
18年のカスクストレングスで14700円は
スコッチのシングルモルトと比較したら割高です。
ボトラーズによっては30年物も買える金額です。
山崎のビンテージにしても国産のカスクストレングスは高い!
従価というわけではないでしょうし・・・
管理費とか人件費が高いからかと想い巡らしてみても
物価としてはイギリスの方が高いしなぁ。。。
絶対数が少ないという理由での相対価格なんでしょうか?
良いモルトが安く呑める時代がくればいいなぁ~