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お見舞い

7月もそろそろ終わりという時期に
親父が肉離れしたという一報が。

何かお見舞いの品でも送っておこうかと思案し
最近、車乗ってないなということも重なって
山梨・勝沼までドライブ。
そういえば今年はワインの買出ししてなかったな・・・
とかとか考えてるうちにすぐに到着。

この時期だと葡萄より桃だな
ということで農家を巡って桃調達。
こういう農産物は農家と直接交渉のほうが
いいものが安く買えますから。

発送手続きも自分でクロネコ集配センターに
持ち込んで、一仕事終えた。

さて。

モンデ酒造。
ワインを買いに来たわけではなく。

ウィスキーを見に来ました。
樽は何があったかな?とか作り方どうだっけな?
思い出すより現物見たほうが知ることが多い。

S48年=1973年→29年ものかどうかはわからない。
検定日と樽詰め日は一緒かな?

 

蒸留器。一つの蒸留器で2回蒸留するんでしょうか?
最近蒸留しているという感じはあまり感じられません。

地ウィスキーブームのときに稼動してそこから休業中
と考えたほうが普通でしょうか。
スタッフの方が近くに居なくて詳しく聞くことができない・・・

材質はたたいてみたけどわからない。
銅だとしたら塗装している?
スワンネックはほぼ水平。

初期のマルスウィスキーが似たような設備で
生産していたのをセミナーで勉強したので
マイクロディスティラリーの型として参考になります。

将来、蒸留所を建築する際にはこのあたりの規模から
立ち上げていきたいですね・・・

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