ちょっと時間を巻き戻します。
グレンデュランからグレンフィディックに
向かう途中に見える光景。
キース&ダフタウン鉄道の石造りのアーチ端
とキルンが実にマッチしていて感動を覚える景色です。
で、この蒸留所はなんでしょう・・・?
消去法だと kininvie なんですが
去年行ったときは看板もなくて、迷宮入りのままです。
いろんな雑誌などでもこの光景が紹介されているのですが
蒸留所の名前まで書かれているものが見つかりません。
先に発売された『モンキーショルダー』は
フィディックとバルヴェニーとキニンヴィー
のブレンディングですから、キニンヴィーは
どこかに存在します。これかなぁ?
グレンフィディックの追加情報。
ビジターセンターで、樽だし原酒の量り売りをしていました。
量り売りといっても1ボトル、70clなんですが
15年のシングルカスクで£70程度だったと
記憶しています。
(写真を撮り損ねてました)
フィディックのシングルカスク。
レアではあるけどもコストパフォーマンス
悪いなってことであきらめました。