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ウィスキーフェス東京(4)

ニッカはしっかりフェスのお客さんの
心を掴んだと思います。

整理券で試飲できたアイテム。
整理券の枚数も多かったので、多くの人が楽しめたはず。

左から、余市1988、カフェグレーン2000、宮城峡1996
どれをとっても間違いないですね。

一般的に売られているカフェグレーンはノンエイジ。
コチラは2000年蒸留の12年だったと思います。

余市は新樽とお聞きしたので、宮城峡を頂きました。
シェリー樽でしっかり、ちょっと硬いですが綺麗な造り。
宮城シェリーもキャラクターが固まってきたように思います。

もう一つ人気企画。
焼塩羊かんと竹鶴のマリアージュ。

これはヒットですね。
ちょっとドライ目にふれた竹鶴は甘みを引き立てます。
それもべたっとした甘いものではなく、すっきりさを
より際立たせるというイメージ。

個人的には水羊かんのほうがよりマッチすると思います。

大盛況で飛ぶようになくなっていく竹鶴。

 

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