今日は、ジャパニーズ編。
とはいえ、イチローさんのところは既出だし
マルスは今回出展してなかったし・・・
まずはnikkaさん。
竹鶴12、17、21年。
竹鶴17年はノンチルではなく通常版。
余市、宮城峡は10、12、15年とノンエイジ。
通常ラインナップです。
後方に輸入しているスコッチモルトを展示していました。
そしてサントリーさん。
最近リリースしたノンエイジと10、12、18年。
ノンエイジについて聞いてみました。
位置づけは、飲み屋さん(飲食店)では
卸値だとビールとほぼ同じ値段で
販売できる価格となっているようです。
つまり、とりあえずビール→とりあえずハイボール
の流れを、『とりあえず山崎(or白州)ハイボールで』
にしようとしているわけです。
巷の居酒屋では角ハイのほうが生ビールより
安くなっているのが現実ですから、居酒屋として
客単価あげたいと考えるなら、売れるでしょう。
一方で一般消費者にしたら、10年を買うと思います。
市場販売価格は300円程度しか変わりませんし。
最後にキリンさん。
扱いがぞんざい!
自社蒸留所がセンターに居ません。おおお。
特筆してコメントもありませんです。。。