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羊が放たれている雄大な景色の中に見える蒸留所。
あ、羊じゃないのかな・・・?
丘の向こうからも見える大きな文字が書かれています。
the glenlivet蒸留所。
創業:1824年
WASH6基、SPIRIT6基。
ペルノ・リカールの蒸留所です。
スティルの数は08年のデータを参照していますが
旧施設もあるようですね。
冬はツアーを一切受け付けていませんので
観光客は一切姿を見ることができません。
スペイサイドの中心地から距離がありますから
真冬に訪れる酔狂な人は少ないのでしょう。
もちろん蒸留は行われています。
天気がよすぎて中が見にくい・・・!
ウェアハウスの横には小さな池があり鏡のように輝いていました。
そしてキルン型の鳥かご・・・鳥小屋が。
自分も犬を買うとしたらキルン型の犬小屋を
作ってあげたいですね。