続いての工程は・・・
26番倉庫へ。
実は倉庫ではないのですが。
ウィスキーの樽詰め用の建物になります。
今日はお休みなので盛んに詰めてるわけではないですね・・・
ここで我々の記念となる樽詰めを行います。
詰める用のウィスキーはあらかじめ別に分けられてました。
ニューポットの香りをかぎましたが、麦の青臭さが残る
若い蒸留酒でした。
皆で思いを込めて樽にサインします。
代表者が開催回数84回と今日の日付を記入。
バーレルに詰められた我々のウィスキー。
リメイク樽ですね。タガがピカピカです。
皆で変わりばんこに転がして、昨日見学した
6番倉庫まで移動します。
あいにくの雨ですが湿度が高い空気で
栓をした方が揮発しにくい気がします。
ということで6番倉庫の所定の位置へ。
隣には2週間くらい先輩の、第83回開催の樽。
隣の列奥には、今年10年を迎えた第1回の樽もありました。
この場所で10年間の熟成が行われます。
10年後が楽しみですねー。