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春の山崎蒸留所(6)

工程見学が終わって、席に戻ると
ウィスキーが準備されています。

山崎でのセミナーだと山崎12年の
構成原酒ってことですね。

これらの構成原酒はシングルカスクではなく
複数の樽をバッディングしたものと思います。
理由はないけど、バランスが取れていますし
トゲトゲしさがなく円熟しています。

今日のお菓子はこんな感じ。
白州のときは抹茶チョコでしたね。

VTRに合わせてテイスティング~試飲。
試飲始まってまもなく、周りがざわつき始める。
酒が口に入ったからなのか、私語をしている。

講師やサポートスタッフはコレを制するでもなく
淡々とVTRは流れているのだが、聞き取りにくい
くらい周りがざわついている。

そんなんであまり集中できずにテイスティング。
ハイボール作って、響はロックで飲んで終了。

お開きになって講師の方が各テーブルを回って
感想とか聞きに来る際にチクリ。静かにさせてと。

それと3つの質問をしました。
・10年を廃止した理由
・山崎蒸留所の増築について
・ポットスティルは今は何代目か

あまり明確な答えは得られませんでした。

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