今日も変わらず軽井沢
所有する250mlボトルの最後
19年。
distilled:1991
bottled:2011
caskNo:7637
この19年ものはHさんからオススメ
いただきまして購入しました。
19年はトレイルウォークやウィスキーライブ2010にも
ボトリングされて発売されています。
Hさんもおっしゃってましたが19年には
自信があるらしいですよ。
ウィスキーライブのボトルは持っていませんが
2010年ボトリングのトレイルウォーク
2011年ボトリングのこのボトル
と19年同士の飲み比べもできますね~。
ライブ2010は09年ボトリングだったと
思います。手に入れたいですね。
カネマラとかまだ見かけたりするんだけどな・・・
色は濃い琥珀色。
テイスティングコメントを紹介します。
『輝きあるブロンズ色で、香りは海草、紹興酒のラン
シオ香、しめった落ち葉などを想像させる独特のアロマ
黒蜜のようなニュアンスも少々感じる。ボディはフル
味はややシリアルな感じが残っており、元気がよい。
アイラ・モルトとは違った海草のニュアンスもある。』
軽井沢で海草香。期待が大きいですね。
アイラとは違った海草感というと、余市に近い感じかな??
個人的には余市は『昆布香』がします。
地元が北海道なので昆布干しの時の海草香は
よく嗅いでいました。それでで余市は昆布香。
決してダシを取ったときの匂いとは違いますよ。
話がそれましたが軽井沢。
ランシオ香=貴熟香とも云われますね。
すばらしい熟成をしたシェリーとかに出てくるようです。
良い樽香とアルコールの匂いがすばらしいバランスを
迎えたときの香りと云う感じでしょうか。
さて、いつ開けようかな・・・