軽井沢はまだつづく
未開封ボトル
14年です。
distilled:1996
bottled:2011
caskNo:3648
カラーはゴールド。
蜂蜜色といいたいけども蜂蜜って花によって
ぜんぜん色がわかるから例えるには不適ですね。
プレートの表現としては用いられますが。
テイスティングコメントを紹介します。
『重厚な樽香
スパイシーな香味
非常に力強い』
コメントを読んでコレだ!と思って買ったのですが
開けられずに居ます。
もうちょっとウィスキーの修行を積んだら
開けたいと思います。
樽香。いい響きです。
きっとシェリーの香りと、オークの香りも
感じることができるのではないでしょうか。
自分はワインも嗜む程度に飲みますが
樽感が強いものを美味しく感じてしまいます。
多分ウィスキーに近い風味があると
美味しく感じてしまうんでしょうなぁ。
ある意味でウィスキー病ですね。
カスクストレングスの楽しみの一つとして
樽個性を十分に感じられるという部分が
あると思います。
diltillery bottleingだと樽個性まで
主張してくるものは非常に少ないわけで。
シェリー樽にこだわった軽井沢。
まだまだ楽しみは潰えない。