だいぶ時間が経ってしまいましたが
先月行われたウィスキーフェスティバル大阪の
模様をレポートします。
いつものように注目製品を中心に
ブース毎で紹介していきます。
◆MHD
アードボックをまだ呑んでなかったので試飲。
マンサニージャ・シェリーとはどんなものなのか?
との期待をしていましたが、あまりわからず。
シングルカスクで呑んでみたい。
◆レミーコアントロージャパン
新製品は LOKI
THORに続く限定リリース品です。
シェリー樽にヘビーピートのニューポットを入れて熟成。
熟成年数は聞き損ねました。
あまりシェリー感を感じることができず
ピートに押されてしまいました。
時間かければもうちょっといろいろ感じられたと思います。
◆信濃屋
カリラ1979 33年が注目を集めていました。
21000円で70年代アイラのリリースは
本当に難しいらしいです。
が。アイラ崇拝していませんもので
その貴重さとか大変さが美味く伝えれらないんです。
なので、このカリラのすばらしさも十分に
伝えることができません。
どこかで呑む機会がありましたら直接
お確かめください。
マクダフ1984 27年はソリッドなイメージです。
1stフィルのシェリーバットで らしい 仕上がりです。
ウィスキートレイルの1989マッカランは
買おうかどうかずっと悩んでいたもの。
というか、コレともう一つ候補があって
どちらをチョイスするか悩んでました。
結果、もう一方の方を選ぶことにしたのですが
80年代マッカランのシェリーも貴重らしい・・・
すぐに高騰するウィスキー市場で大人気マッカラン
なので、やっぱり悩みます。
OMCエルギンの1985は甘みが押しだして
実にエルギンらしく、いい感じ。
もうちょっと安ければ欲しいなぁと思う一品。