2日間のTIBSが終了しました。
参加された方、出展された方
関係各社の皆様お疲れ様でした。
バーショーということでカクテル・リキュールにも
軸足を乗せたことで、女性の来訪者も多かった気がします。
1個人的な感想としては
ここ数年で一番楽しさに欠けるウィスキーライブでした。
といいますのは
ウィスキーとしてはレアモルトの数は極端に減り
また、ちょっと希少モルトはバウチャー&時間限定。
バーショーで飲まなきゃ!とそそられるものが少ない。
出展料が高くなったのか?出展者が出し惜しみ
している気がします。
今までは商品欠如/品切れなんてほとんど無かったのに
閉場1時間前には山崎18年クラスまでなくなってました。
フロムザバレル、ベンネヴィスは初めからなかったですし。
カクテルとしては、ちょっと手の込んだものはバウチャー。
サッポロビールのブースもかんばっているけど
人数限定でぜんぜんさばけない。
つまり、来場人数の見積もりができていない。
以前のウィスキーマガジンライブを思い出してみると
・抽選会がある
・もれなくグラスがついくる
・ウィスキーマガジンが付いてくる
・ランチボックスが付いてくる
などと、いろいろイベントあって楽しかったんですよね。
ウィスキー飲みとして厳しいことを云うと
ウィスキーフェスの方が楽しめるイベントですね。
年2回になりまりましたし。
とすると、バーフェスはカクテルだけのイベントとして
一本立ちはまだまだできないでしょうから
最悪は消滅という運命になるのかな。
GWという開催時期もやや疑問ですね。