今日は普通にコンバンハ・・・これから帰る猫バー専属バイヤー参段です
。う～ん・・・撤収
さてさて家に帰る前に今回新入荷としてご紹介するボトルはっ
！
ライオンラベルでおなじみのＧ＆Ｍ社グレンリベット１５年５７％（１０００円）です
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前回のライオンラベルは１９７４ビンテージでしたが、今回のライオンラベルは１５年物の５７％です。
以下コピペ疑惑が激しいボトル説明は・・・
グレンリベットの定番と言えば、ゴードン＆マクファイル社（以下G&M）のライオンラベル、という方も多いのではないでしょうか。現在同社のスミス・グレンリベットには一部ビンテージ商品を除き、15年が3種類（40％、46％、57％）と21年が1種類（43％）の合計4種類がラインナップされておりますが、その15年・57％が生産終了になる・・・という衝撃のニュースが入りました！ このスミス・グレンリベット15年・57％は、約100年の長きに渡ってオンリストされておりました。G&Mの創業は1895年ですので、ほぼ創業直後から作られているということになります。
昔はアルコール度数がPROOF（※）という単位で表記されていましたが、当時のカスク・ストレングスに一番近いアルコール度数が100 PROOF（約57％）であったという理由により商品化されたようです。しかし時代が移り変わり、日本のみならず世界各国の顧客が57％ではなく「カスク・ストレングス」を望み始めた今、大変残念ではありますが、生産終了・終売が決定してしまいました。
今回入荷分は、G&Mのラストストックです。
PROOF（プルーフ）：アルコール度数を表す単位。英国の場合（ブリティッシュ・プルーフ）は1 PROOF = 0.571%となるので、100 PROOF = 約57％、70 PROOF = 約40％となる。なお米国の場合（アメリカン・プルーフ）は1 PROOF = 0.5%となる。
という他力本願で？手抜き疑惑が激しい説明でございました。
安定感があり抜群の人気を誇るグレンリベットですが、このボトルはかなり評判がよろしいようであります・・・前回猫バーでリリースされた１９７４もかなりの安定した人気を誇り瞬く間に？売り切れました。
今宵の猫バーで・・・
Ｇ＆Ｍのラストストックを貴方へ
#新入荷ボトル