クライフ二等兵が赤枝騎士様の作戦通りメールを送信した。そういえば生駒のおかんが「誰かお客さんきてるでぇ~」と言っていたなぁ・・・と思っていた。それからしばらくして一人の男性が現れた!
その生駒寿司に来ていたお客様と言うのが誰なのかはその時はわからなかった。色々想像してみてはいたが確信はなかった。オフ会に現れた男性は初めてお会いする方でお見かけした事は無い。「誰だろう・・・扉にオフ会の貼り紙をしていたから一見さんではないだろうし・・・」その前からクライフ二等兵が示唆するような事を言っていた。もしや・・・この方が・・・あの方なのか・・・緊張していた。
そしていよいよその正体が明らかになった。そうそれは・・・まだ見ぬウスケバの兄貴だった!それを示唆するような前兆はあったのだが確信がなかった僕はきょとんとした表情になっていた・・・。おぉ~この方がウスケバの兄貴かぁ~~!そう思いながら僕はテンぱっていた・・・。
ウスケバの兄貴はカウンターの一番端の席に座った。それからカバンを取り出して”ガサゴソガサゴソ・・・”うん?兄貴何を探しとりますのんや?と思っていると・・・”ジャーン”
見た事の無いボトルがカウンターに並べられた!
そうウスケバの兄貴はお土産としてまたものすごいボトルを2本もプレゼントしてくれた!兄貴いつもほんまにすんません・・・。おおきにではすまないご厚意を頂き続けている。しかしウスケバの兄貴がプレゼントしてくれるボトルはいつも僕が知らないボトルばかりでボトルを頂く度に調べてます。本当に勉強もさせて頂いてなんと御礼を言えばいいのだろう・・・。
それから二等兵のマシンガントークはより一層激しさを増していった。僕は溜まった洗い物とオーダーをこなすのが精一杯でウスケバの兄貴とはほんの少ししか話せなかった・・・。カウンターの一番端に座ったウスケバの兄貴に視線を向けても当店の薄暗い照明の中ではその表情もはっきりと見る事ができない・・・。そうして時間は流れていった。
ウスケバの兄貴の隣に座っていたaya様が楽しそうに話している。いいなぁ・・・と思っていたが結局最後まで話す事が出来なかった・・・。そしてチェックとなり僕はウスケバの兄貴に歩み寄った。そこで少し言葉を交わしただけでウスケバの兄貴との初対面は終わった。次回は色々話がしたい。できればカウンターの外で一緒に飲んでもっと色々話がしたい。
ウスケバの兄貴!また大阪に来て下さいね!
福井から遠路遥々お越し頂いて本当にありがとうございました!お土産にボトルまで頂戴していつもありがとうございます!またこの初対面の機会を作って下さったクライフ様本当にありがとうございます!クライフ様そして兄貴!関西遠征お疲れ様でした!