僕は動物が大好きです!(昆虫は苦手ですが・・・)最近、ウスケバでは猫ネタで盛り上がっているのがとても嬉しい!僕は自他共に認める猫バカです!猫命です(笑)猫用のご飯を携帯している猫大好きさんもおられますし、猫は気ままですがやっぱり心癒されます。そこで僕もちょっと切ない猫話を。
僕は毎日家に帰ってもただ寝るために帰っているようなものである。家に帰って風呂に入り、チューハイを飲んで、歯を磨いて寝るだけ。チャン太とゆっくり遊んでやる時間というのが充分に取れていない。
お昼に目を覚ましても用事をしたりしてすぐに出て行くのでチャン太と遊んでやれない・・・。そうなるとずっとべったりまとわりついて来る。パソコンデスクに座ると僕の膝の上に飛び乗って「ゴロゴロ・・・」トイレに行こうとすると、足元にぴったりくっついて来て「ゴロゴロ・・・」窓際で座って一服していると背中に飛び乗ってきて頬を摺り寄せて「ゴロゴロ・・・」ご飯をあげようとするとごはんは程ほどに食べてからすぐに僕のそばに来て「ゴロゴロ・・・」だっこしてやると思いっきり喉をならして「ナォォ~~ゴロゴロ~~・・・」僕が働いている間こんな暗い部屋で一人でいちゃあいくら猫でもそりゃあ寂しいよな・・・とても後ろめたい気持ちになってしまう・・・。
毎日家を出る時に僕が立ち上がるとチャン太はダッシュで僕を追い越して部屋の灯りのスイッチの所にスタンバイする。僕がスイッチに手を伸ばすと怒ったような声で「ナァァ~~オ!」灯りを消そうとすると「ガブッツ!」と手を噛んでくる。「行かないで!」と言わんばかりに・・・。もう慣れてしまってはいるが・・・痛い・・・とても痛い・・・。それは噛まれた手が痛いのではなく、チャン太を一人部屋に置いて行ってしまう事に心が痛む・・・。
「チャン太ごめんな・・・帰って来たらまた遊んだるから・・・」そう思いながら家を出て行く。しばらくは寂しいやろうけど、今頑張ってそのうち休みが取れるようになったらもういいって言う位一日中遊んだるから。
ごめんなチャン太しばらくは仕事頑張らせてな!
#日々の出来事