※携帯でご覧の読者の方の為に補足・まず初めにこれは名古屋のクライフ様の関西遠征の出来事を戦闘にパロディ化して製作されたストーリーです。文字にリンクを貼ってありますのでパソコンをお持ちの方はパソコンでご覧になられる事をお勧めいたします(笑)
あれは3月9日の金曜日の事だった。いつものように開店準備を終えて一服しながらPCに向かって皆様のブログを読んでいた。するとしばらくして誰かが階段を登って来た。「?!」インパクトが強すぎて一度見たら脳裏から離れないその姿は・・・(笑)時既に遅し・・・「ハッハッハッハッハッ!」そこには戦闘用スーツ(仕事のスーツ)に身を固めた二等兵が高笑いしている。しまった!易々と陣内に乗り込まれてしまった。奇襲される予兆はあったのだが、二等兵の今回の狙いは芦屋、十三など関西の北の方とばかり思っていた為すっかり油断してしまっていた・・・。この高笑いが長い夜の宣戦布告だったのだ。
スーツでびしっと決めた二等兵はゆっくりと席について穏やかな口撃(笑)が始まる。まるで貴族のような紳士な振る舞い。うん?いつもとは少し感じが違うぞ。これが本当に二等兵なのか?もしかしたら二等兵の姿に扮した偽者なのか?そんな猜疑心に駆られていた。まもなく隣の席に某株式会社のVIPがお座りになられた。すると二等兵はより一層紳士になっていった(う~んさすが二等兵だ!ちゃんとその場の雰囲気に順応する適応力は兼ね備えている。)その後の事を考えると感心している場合ではない。しばらくVIPのお方達の会話は弾んだ。そして二等兵に「うるさくしてしもて、すんませんなぁ・・・」すると二等兵は「いえいえ何をおっしゃいます。」と軽い会釈でご挨拶をしている。心中僕はVIPに対して「いやいやお客様の会話は二等兵のそれに比べればウォーミングアップ位だと思われますが・・・」でも何か調子が狂うぞ・・・一体二等兵はこれから何をしようと企んでいるんだ?と不安に駆られて恐れおののいた。
それからしばらくしてウスケバの兵士達が続々と戦場に姿を現した!陣内の下生駒寿司に身を潜めていたbrowne上等兵が仲間を引き連れての参戦、majima上等兵は2/3(オフ会)・2/4(リベンジ大会)に続く参戦、ハスラー上等兵にいたっては防護マスクをした上に爆弾(開店のお祝いありがとうございました!)を抱えての参戦。それからしばらくは落ち着いた時間が流れていた。
夜の帳が下りる頃、戦場はウスケバの兵士だけになった。すると穏やかに推移していた戦闘も激しさを増しいつしか激戦へと変化していった。すると「なんだこのやろ~!」うわぁびっくりした(笑)戦場にはビートたけしが(笑)古館伊知郎が、その他色々な人たちが現れた。(読者の方の為に補足・二等兵のものまねです)戦場の最前線(真ん中の席)に陣取った二等兵の独壇場と化していた。う~ん二等兵は初めからこれを狙っていたのだな・・・。マシンガントークを防ぐ術はどこにもなかった。しかし、browne上等兵の戦友の口撃に会って苦戦していましたが(笑)
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3/9二等兵奇襲作戦 「激戦の軌跡」
そして戦いは終盤を迎えた。腹が減っては戦が出来ぬと言う事で急遽、生駒寿司に内戦を飛ばし、にぎり盛り合わせ5人前の補給をお願いした。それぞれの兵士が自国に帰る最終の船便(地下鉄御堂筋線の最終電車)の時刻を気にしながら食料の補給を待った。生駒の若旦那が食料を持ってきた。腹をすかせた兵士達はみるみるうちにそれをたいらげて最終の船便へ乗る為に昭和町駅①番出口へと向かって行った。戦場には幾多の激戦の後が刻まれていた。その後も激戦効果で戦場は明け方まで他の戦闘が行われていた。
こうして二等兵の奇襲作戦は大成功を収めたのであった。
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