たりらりらぁ~のコンバンハ♪・・・ほろ酔いの猫バー専属バイヤー参段ちゃんです。う~ん・・・帰りは電車。
そんな感じで?雨降る今日の昭和町・・・気合ビールを注入してもらった一日ですが・・・相変わらずCEOから呼び出しを受けました・・・”ガチャ”・・・失礼致します・・・「バイヤー参段君!2月22日は何の日か知っているか?」勿論ニャンニャンニャンで猫の日ですよね!
「そうです猫の日です。」猫の日イベントでもするんですか?「私はイベントを催すのは得意では無い・・・」なぁ~んだ・・・「猫の日でもあるが2月22日はウイスキーマガジンライブ東京だ。」そうでしたよね!
「バイヤー参段君!東京に行きたいかぁ~!」はい勿論!CEOとは行きたくないですが・・・東京へは行きたいです!・・・「・・・・・。」
「ならばあれを出そうか。」はい了解です。
という事で猫バーストック倉庫から引っ張り出してきたボトルは・・・
今、巷の話題をかっさらっているモルトの一つタリバーディンです。
赤と黒のタリバーディン1976はビンテージ入りのオフィシャルシングルカスクです。
このタリバーディンは、あのモルトファンにはたまらないボトルを多くリリースしているドイツの”リンブルグウイスキーフェアー”の主催者と東京のモルトバーの名店”ザ・マッシュタン”のオーナーS氏との交流から生まれたスペシャルプロジェクトで、現地からのサンプルを取り寄せ、輸入元スリーリバースとともに三者でテイスティングしてボトリングしたのが今回の2樽のシングルカスクだという事です。
いずれも1976年蒸留の原酒をホッグスヘッドで32年熟成させボトリングは2008年9月の32年熟成であり、赤ラベルはカスクナンバー3157でアルコール度数54・3%、黒ラベルがカスクナンバー3155でアルコール度数は54・1%です。
「すごいコラボレーションだねぇ・・・1976は私のバースデービンテージだよ・・・それにしても美味そうだねぇ・・・でその2本の真ん中にある1966は何?」あぁ~あれはスーパーコレクターにもコラボをお願いしたんですよ・・・ぼ・ぼうず様に?!
その経緯はねぇ・・・(※注ここからはイメージです)・・・プルルルゥ~♪”ガチャ”・・・「はいぼうずです。」・・・どうもいつもお世話になっておりますバイヤー参段ですが折り入ってご相談が・・・「何?」・・・実はウイスキーフェアとマッシュタンとスリーリバースのコラボレーションにスーパーコレクターも加わって頂けませんか?というご相談なんですが、さすがにスーパーコレクション倉庫にタリバーディンの在庫はありませんよねぇ・・・「あるよ。」・・・まじっすか?・・・「コラボしよう!」ありがとうございます~♪・・・とまぁこんなところです。す・すごいな・・・さすがスーパーコレクター・・・懐が深い。
1966は懐かしのキングスバリーケルティックシリーズでカスクナンバー2119のホグスヘッドで36年間熟成されて2002年にボトリングされたアルコール度数51・5%の逸品・・・いいモルトを続出させているビンテージ1966で36年ですよ!
いずれもシェリーホグスヘッドで熟成されたようで(1966には明記あり)30年超の長期熟成です。これらは各1ショット2000円です。
またこれらを飲み比べセットとして3種類フルショットでご注文頂くと・・・なんとっ!スーパーコラボセットとして5000円でご提供させて頂きます!
こ・これはっ!飲みに行かねばと思って下さった方は急いでぇ~最寄の駅まで走っ・・・~中略~・・・昭和町に着いたら猫バーの扉目指して一直線に走って・・・猫バーの扉を開けたら売り切れないうちに?今、巷の話題をかっさらっているタリバーディンをご堪能下さい。
さて今日は招き猫tamaちゃんにくいくい招いてもらうか。
#新入荷ボトル