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骨董市

コニャニャチハ~・・・古い物が好きな猫バー専属バイヤー参段ですう~ん・・・骨董

と言う事で先日、大阪某所で毎月定期的に行われている骨董市に行ってきました

この骨董市では高級なアンティーク家具からJR新今宮駅前露店チック(ディープ大阪ローカル)な誰が買うねん的ガラクタチックな物まで幅広く取り揃えております

服のボタンからマッチ、植木、雑誌、ポスター、鞄、本棚、扇風機、人形、壷、カメラ、お酒、革ジャン、鈴木さん宛に送られてきた年賀状、ちりめんじゃこ、スイーツ、たこ焼き、うどん(1杯100円)、甘酒(1杯100円)などありとあらゆる懐かしい物から小腹を満たす物まで売れる物は全て売りつくし無い物はないんじゃね?って位の品揃えでございます

ちなみにここでの取引は商品にほとんど値札がついておらず言い値チックに「これなんぼ?」と聞いたら「う~んそれは5000円やけど兄ちゃん買うんやったら3000円に勉強したってもええで」的な感じの交渉なので足元を見られないようにくれぐれもご注意下さい?

5万円の品がぐるりと一周して戻ってきたら4万円になっているという事はざらでもう一周してきたら3万円になっていてもう一周回ってきたら売り切れてもうなかったなんて事もあったりで買うタイミングが非常に難しいのであります?

スコッチウイスキーのノベルティ

トリスの楊枝入れ(3000円)高っ!と思いましたがこれは昔のプラスティックの物で調べたら初期(1950年代)の木製のトリス楊枝入れはマニアの間では1つ10数万で取引されるらしい

欲しくなるのをぐっと堪えて懐かしくてレトロな物を色々と見て回っていたら・・・

こけしなどのガラクタに紛れてドロンジョの仮面らしき物がありました

ちなみに猫バーに飾られているウイスキー樽の鏡板を模したこのサントリーの古いノベルティは今流行っている作られたレトロ感ではないマジにリアルなレトロ感満載で味わいのあるお気に入りですがこれも以前この骨董市で妻が救出してきました

お腹が減った上に寒くてたまらなかったのでうどんをシバイた後は甘酒でほっこり

いやぁ~色々と収穫がありましたね

以上、これからも掘り出し物を発掘していきたい猫バイヤーでした

年末年始は休まず営業&年始は昼酒営業by猫バー

#日々の出来事

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