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協力金バブル

コニャニャチハ〜・・・資金難に直面している猫バー総務部経理課長の参段ですう~ん・・・キャッシュは大事

という事で尻に火がつき只今カチカチ山的火の車状態です

さて昨年に頂いた給付金的なものも底が見えてきて、切羽詰まった感満載の猫マスターですが、今年に入ってから申請した給付金的なものは審査が滞っているらしく、まだ一銭も貰っていません

またネットやニュースで時短協力金で零細個人飲食店は焼け太りや協力金バブルやとか言われていて、個人店オーナーの中には店開けても開店休業状態やから店休んで昼から酒浸りとか、贅沢旅行したりとか、ロレックスなんかの高級品買うたり、新車に買い替えたり散財している人が居るとか、お客様の中には「時短協力金でバブリーな個人店は必要位以上に儲かってるからもう行かない。」と言う人も居てはるみたいやけれど、メディアの扇動的偏向報道の仕方とか、個人店オーナーの行動とか考え方はちょっとかなりヤバイくらい間違ってね?

今回、確定申告した人はわかったと思うけど、飲食バブル言うても、もろた協力金は売上の補填という形で課税対象になり原価ゼロの粗利になって計算され、いつもより利益率が高くなって課税されるから、結局所得税、府市民税などに反映され、税金と恐ろしく高額な国民健康保険料でごっそり持っていかれて、アフターコロナになったとしても売上はそうたやすく元には戻らん事考えたら給付金も手元にはほとんど残らんやろうし、運転資金残さんと後先構わず散財してたら店の維持どころか、NBAの高年棒バスケプレーヤーのように翌年税金払えんと自己破産する羽目になりまっせ

また協力金をもらった個人店オーナーはそれを売り上げに組み込まずに申告漏れ的追徴課税で地獄を見ないようにご注意下さい 

 以上、バルブ時代は中学生だった一生バブルの恩恵に預かる事はなさそうな猫マスターでした

#日々の出来事

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