コニャニャチハ〜・・・13周年を迎える猫バーの店主参段ですう~ん・・・13執念
と言う事で2020年1月15日に猫バーは猪突猛進的執念の13周年を迎えます
さてそれを記念して猫バー13周年記念ボトルをご用意致しました
そんな猫バー13周年記念ボトルは3本立てでいきたいと思います
それでは早速!
ジャン!
フェッターケアン1975(3900円)
まずはスコッチモルト販売が手掛けるモルトウイスキーに精通したモルト愛好家に、数あるサンプルの中からテイスティングと選定を依頼し、選ばれた樽を愛好家自身の情熱と信条を傾けてボトリングしたシリーズのこのフェッターケアンのテイスターを務めたのは2002年に「ザ・ウイスキー・フェア」を始め、2008年には「ザ・ウイスキー・エージェンシー」を始められたカーステン・エールリヒです
120本のみのボトリングで、唯一無二的な独特のフレーバーがあるこのフェッターケアンは必飲の一杯です
続きまして・・・
ジャン!
アイリッシュ1991(3900円)
このアイリッシュ1991とは・・・
EIDOLON -Contemporary-
IRISH SINGLE MALT
[1991] 23yo
BARREL #8498
その根幹となっているフラッグシップの「The Chess」シリーズは2007年に第1弾となるラフロイグ・ナイトをリリース。それから9年、Extra Editionを含めて合計7本のリリースを実現した後、「クイーン」から約7年、Extra Edition「アンパッサン」から約3年の時を経て、2016年12月にシリーズのフィナーレのアナウンスと共に、「キング ブラック」をリリースし、国内外から大きな反響を頂きました。
最長熟のスペイサイドモルト「キングブラック」、初の単独マッカラン原酒「キングホワイト」が発信され、10周年アニバーサリーボトルとしてチェックメイトで締めくくった「The Chess」シリーズ。
幻の存在、語り継がれる文化。
Innovative & Contemporary Taste.
EIDOLONは日本神話、民話や郷土親交、日本各地に残る昔話に伝承、登場
する空想上の生き物、幻獣をテーマに「Classic」、「Contemporary」にアプローチを分けそれをシリーズ化したもの。世界規模で発展し続けるスコッチウィスキーマーケット。その中で出会う、厳選されたシングルカスクは正に幻のような存在であり、後世に語り継がれる存在になって欲しいという強い願いから本シリーズが誕生しました。
令和元年となる2019年、その「Contemporary」の第1弾に相応しいと厳選されたのはスコッチウィスキーと同様に欧州では長い歴史を持つアイリッシュウィスキーからシングルモルト、2回蒸留の長期熟成となる
希少な1樽。
近年、目覚しい成長を遂げているアイリッシュの中でも各ブランドから注目を集めている長熟原酒はスコットランドの原酒と同様に今や入手困難であり、今後さらに貴重な存在となるところです。
蒸留所名は非公開となりますが目下、入手困難となり価格も高騰するなかで、そのコストパフォーマンスは他ブランドに劣ることのないレベルの高さを実現することが出来ました。
八岐大蛇が斬新にあしらわれたモダンで形にはまらない
味わいのトロピカルフレイバーを存分にお楽しみ下さい!
【味わい】口に含むと、香り以上に熟したトロピカルフルーツフレイバー、パパイヤ、バナナ、フルーツサラダ、古いシャルトリューズ、ナツメグやオールスパイス、徐々に複雑なスパイスを感じるややオイリーなボディ。
【フィニッシュ】フィニッシュはマンゴーピューレ、ライチ、メンソールの煙草や灰、ワクシーで非常に長く続く。
【コメント】爆発するパッションフルーツ、トロピカルフルーツフレイバーとそれを引き立てさせる複雑なスパイスが印象的な1本!
Region(地域) | Ireland |
Cask Type(樽タイプ) | Barrel |
Cask Number(樽番) | #8498 |
Quantity(総本数) | — |
Strength(度数) | 48.7% vol. |
Volume(容量) | 700ml |
そして最後を飾るのは・・・
ジャン!
スプリングバンク1970(5000円)
このシールダイグのスプリングバンク1970の36年はあの薬剤師さんが100点満点をつけ、ウイスキーガロアのテイスターを務めるT.Matsukiさんもベリーグッドの高評価をつけた、マニアのみならず誰が飲んでも強烈に美味しい近年の伝説的スプリングバンクです
これらの猫バー13周年記念ボトルが
入荷!!
しました
猫バーには祝いのシャンパンなど洒落たものはございませんので13周年記念ボトル及び明日発表の13周年記念フェアボトルを心ゆくまでジャンジャンオーダーして下さい
いずれのボトルも今後入手する事が困難な物であり、今やなかなか簡単には飲めなくなった長期熟成のシングルモルトウイスキーである
猫バー13周年記念ボトルを心ゆくまでご堪能下さい!
それでは13周年を迎える猫バーでお待ち申し上げております
1/11(土)から3日間は
猫バー13執念記念昼酒開催!
1/11(土)猫バー13執念記念昼酒 15:00〜2:00
1/12(日)猫バー13執念記念昼酒 15:00〜2:00
1/13(月)猫バー13執念記念昼酒 15:00〜2:00
#新入荷ボトル