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ピートの妖精

コニャニャチハ〜・・・話題のボトルをご紹介する猫バー専属バイヤー参段ですう~ん・・・SMWS

という事で今、巷で話題の美味しいブレンデッドモルトウイスキーをご紹介します

さてそれでは早速!

ジャン!

SMWS PTB.M01(1500円)

入荷!!

SMWSのPTB.M01とは・・・

 

 
 

Peat Faerie 「ピートの妖精」

ソサエティのスモールバッチブレンデッドモルト(Exotic Cargo)のメンバーからの承認を得た後、Peat Faerieは実験的シリーズのネクスト・バッチです。 これは10年熟成で、ファーストフィルのスぺイサイドとアイ ラのカスクで熟成されたものをセレクトしました。 前回のブレンデッドモルトと同様に、Peat Faerieは50% 度でボトリングされ、世界中で約3000本のボトルが入手可能です。 また、このボトルはチルフィルタリング もカラーリングもしていません。

フレーバープロファイル

テイスティングパネルは、「土っぽいピートの煙、農場、時折の海岸のフレッシュさが完璧なバランス」とコメン ト。柔らかいが煙のようなヘザーエールの香りを持っています。 加水すると、軟膏クリームとスモークティーとともに、より多くの柑橘類の香り(レモンワックスとオレンジのボンボン)を披露しながら、焙煎した松かさとベーコンが味わいとして続きます。

ソサエティはどのようにしてピートフェアリー(ピートの妖精)を作ったのでしょうか?

ソサエティ スピリッツマネージャーであるEuan Campbellは、ピート香のするスモールバッチのブレンデッドモルトを試してみたいと望んでおり、彼のビジョンを達成できるカスクを探しました。
「最初に、私が探していたのは、フルーティーなバニラの味わいのある、ファーストフィルのスペイサイドカスクのコレクションを見分けることでした。 次に、私はスモーキーさと共に、梨やりんごのようなクリーンなエステル香 を示すアイラのカスクに目を向け、スぺイサイドの原酒に補完しようと感じました。」
Euanは別々の地域のレシピに満足した後、ソサエティのTasting Panelによってブラインドで評価されたさまざまな異なる割合と度数を組み合わせました。 完成したブレンドは、すべてのサンプルの最高得点で あり、50%にアルコール度数を減らすことで、これは飲む際に最も魅力的な度数であることが判明しました。

どのウイスキーがブレンドされていますか?

ブレンドに使用されている樽は、アイラとスペイサイドの両方を使用したことが明らかになりましたが、他のウ イスキーと同様に、使用されたモルトの正確な蒸留所は明らかにされません。 強調すべき最も重要な要素は、ソサエティのルールの中で作られたブレンデッドモルトスコッチウイスキーであり、ウイスキーの蒸留所で はなく、フレーバープロファイルに帰結していることです。

なぜソサエティは別のブレンドモルトウイスキーを作ることを決定したのでしょうか。

ブレンデッドモルトウイスキーを作ることは、エキゾチックカーゴがリリースされた時に、シングルカスク、スシング ルモルトから新しい試みであることは理解していました。その際にメンバーには、フィードバックを聞かせてくだ さいと尋ねました。そしてその結果、大変肯定的にとらえて頂き、メンバーは将来、さらにスモールバッチのウ イスキーを見たいと言って頂けました。そして、私たちはそのフィードバックにとても喜びました。

ブレンドデッドモルトウイスキーとブレンドウイスキーの違いは何ですか?

ブレンデッドモルトウイスキーは、複数の蒸留所からシングルモルトの掛け合わせを指します。 ブレンデッドウイスキーとは異なり、ブレンドモルトウイスキーにはグレーンウイスキーは含まれていません。 2009年以前は、ブレンデッドモルトは、時々ヴァッデドまたはピュアモルトとも呼ばれましたが、これらの用語はScotch Whisky Associationによって許可されなくなりました。

将来、ブレンデッドモルトのボトリングがありますか?

ウイスキーがメンバーとテイスティングパネルの厳しい基準を引き続き満たしている限り、私たちは時々ブレンンデッドをリリースし、できるだけ多様なウイスキーをメンバーに提供します。 しかしながらスモールバッチのブレンデッドモルトの新しいコアレンジを持つ予定はなく、私たちは常にシングカスク、シングルモルトウイスキー に焦点を当て続けます。

 

発売日 2018.12.7
熟成年数 10 Years
蒸留年 07 / 2007
カスク 1st Fill Barrel & Refill Hogshead / Bourbon
地域 Blended Malt
ボトリング本数 2948
アルコール度数 50%
 

タイトル:Peat faerie / ピートの妖精

[ノーズ]穏やかにひろがっていく香り。柔らかくもスモーキーなヘザーエ―ルから挽かれた新鮮なオーツ麦、燻された干し草の俵、濡れた海辺の砂利、バターマーマイトトーストと続く。加水するとレモンワックス、オレンジバーボン、スモークされた紅茶と軟膏。ピート香が口の中で広がっていき、乾いたフェノール香とピートの炉から熱風の波が力強く大胆に押し寄せてくる。
[パレット]無煙炭、蒸気機関車の排気、牛小屋を彷彿とさせる農牧地、土っぽさ、炭火。塩水に漬したグリーンペッパー、心地よい煤煙。ローストした松ぼっくり、カリカリベーコン、挽きたての黒胡椒とフェンネル風味のソーセージ。
 

 以上、翻訳が微妙な感があるのは否めないSMWSのHPのコピペ

その他詳しい事はわかりませんが詳細につきましてはググッて頂くか店頭で猫マスターにお尋ね下さい

ピートの妖精と言うタイトルが付けられた、このウイスキーはトゥワイスアップならサクサク何杯も飲めてしまうバランス感が素晴らしいグッドドラムsurprise

ウイスキーは個人の趣味嗜好に大きく左右される嗜好品ですが猫マスターが美味しいと言うウイスキーは本当に美味いのか?

こればっかりは・・・
飲んでみなけりゃわからない!

これはとにかく一杯飲んどかないと

それでは今宵の猫バーでお待ち申し上げております
 

  
 

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