コニャニャチハ〜・・・珍しいボトルをご紹介する猫バー専属バイヤー参段ですう~ん・・・フランス
という事で皆様にちょっと珍しいフレンチウイスキーをご紹介します
さてそれでは早速!
ジャン!
写真左より
バスティーユ1789(1500円)
エデュー・シルバー(1500円)
入荷!!
バスティーユ1789とは・・・
FRENCH WHISKEY
BASTILLE 1789
フランスコニャック地方初のフレンチウィスキー
PRODUCT プロダクト
バスティーユ1789は、ブランデーの銘醸地・コニャック地方から誕生した、まさに「革命的」なフレンチウィスキー。
オーク、アカシア、桜などの様々な木樽で熟成を重ねることによって、
驚く程華やかな香りを放つウィスキーに仕上がりました。
クリーミーとも表現できるほどの口当たりの滑らかさ、そして柔らかい余韻は、
愛好家の方だけでなく、女性でも楽しんでいただける味わい。
フランスが生んだ特別なウィスキーで、特別なひとときを。
■「Bastille1789」の特徴
フランスの北西地方産のモルトとグレーンを原料にした、ブレンデットウィスキーです。
蒸留器は、コニャックでブランデーを蒸留する際に使われる伝統的な銅製のアランビック蒸留器を採用。
蒸留後、通常はコニャック熟成に使用される上質なフレンチリムザンオーク(樫樽)、チェリーウッド(桜樽)、アカシアの木樽を使用して5年程度じっくりと熟成を深めます。
その後、それぞれの樽の原酒を絶妙にブレンドし、数ヶ月の熟成を経て、石灰質の硬水を加えてアルコール度数40%でボトリングされます。
■樽の特徴
リムザン地方で採取されるリムザンオークは、最も高級な樫樽のひとつ。
木目が粗いので、ウィスキーがしっかりと木に浸透し、タンニンとともにその味が引き出されていきます。
また、非常に堅い木であることから、フランスでは荷馬車の原料になっており、
高級車の代名詞でもある「リムジン」の語源にもなっています。
チェリーウッドの木樽は、ダークチョコレートやサクランボ、ほのかなシトラスの香りが重なり合った、
やわらかくも複雑な香りを特徴としています。
フローラルな花の香りを持つのがアカシアの木樽の特徴です。
これらの樽で熟成されることで、「Bastille1789」の特徴である華やかな香りのハーモニーが生まれます。
■香りと味わいの特徴
プラム、チェリー、ドライフルーツ、桜などの香りが繊細にからみ合い、
口の中に含むと上質なバニラの甘味が広がっていきます。
ピートを炊いていないこともあり、愛好家の方だけではなく、
普段ウィスキーを飲まない女性にも支持される飲み口。
「アルコール40度には思えない!」と必ず言われるほど飲みやすい味わいです。
PRODUCER 造り手
– Dacourt家 ジャン・マルク・ドクール
コニャック地方で代々、ブランデー、スピリッツを造ってきたDacourt家。
その一家の三代目として生まれた、ジャン・マルク・ドクール。
スコットランドとドイツのウィスキー蒸留所で数年間の修行を経てフランスに戻り、
兄エドゥアルドとともに稼業であるコニャックやスピリッツ造りを営みます。
その中で、ブランデーの聖地コニャック地方でフランスらしさを表現した、革命的なウィスキーを生み出しました。
伝統を重んじるフランスにおいて異端ともいえるその商品は、
1789年にバスティーユで始まったフランス革命にちなんで
"French Whiskey Bastile 1789"と名付けられました。
AWARD 受賞歴
– NEW YORK INTERNATIONAL SPIRITS COMPETITION 2013にて
「Whiskey of the Year」獲得 –
– ビバレッジ テスティング インスティテュートにて 94点 獲得 –
エデュー・シルバーとは・・・
原料はモルトではなく“そば”(世界で唯一)。フランス・ブルターニュ産で蒸留は2回、オークのコニャック樽で5年間熟成させています。
輝くような琥珀色で、バラやヒースの芳しい香りが漂います。スコッチともジャパニーズとも違う味わいは是非一度は飲んでいただきたいウイスキーです。
その他詳しい事はわかりませんが詳細につきましてはググッて頂くか店頭で猫マスターにお尋ね下さい
いずれもフランス産の変わり種ウイスキーながら、味わいの方は通も納得のグッドドラム
※そばアレルギーの方はご遠慮下さい!
ウイスキーは個人の趣味嗜好に大きく左右される嗜好品ですが猫マスターが美味しいと言うウイスキーは本当に美味いのか?
こればっかりは・・・
飲んでみなけりゃわからない!
これはとにかく一杯飲んどかないと
それでは今宵の猫バーでお待ち申し上げております
#新入荷ボトル