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今年最後の安近短・前編

コニャニャチハ〜・・・リフレッシュはしばらくお預けする猫マスターですう~ん・・・我慢

と言う事で師走は一年で一番の稼ぎ時やさかいに寝食惜しんで働きまっせ

さて年末年始昼酒を前に先日、年内最後のリフレッシュ休暇を頂き、今年最後の安近短をしてきました

安近短シリーズは早くも第五弾になりましたが、今回は日帰りではなく軽く一泊してきましたので、ご興味がある方がもしいらっしゃいましたら、いつもながらに超長かったので、前編、後編と2つに区切りましたので、ご自由にご覧下さい

今回は山奥の天文台まで行って、満天の星空を眺め、一泊し、翌日は大根引っこ抜いてから、紅葉狩りに行って、イルミネーションを眺めて帰って来るという、自然と都会の魅力を融合させた、カオスな欲張りツアーでございます

いつもながらに写真に補則をつける形でお届け致しますが、写真を撮る事が出来なかったり、撮り忘れなどもありますので、写真は若干少なめですが、それは文章で補いたいと思います

お昼から大阪を出発し、天文台がある兵庫の山奥目掛けてドライブします

途中、御義父様のお家へ寄らせて頂いて、天文台へ行く前に晩御飯をご馳走になりました

車の運転があるのでビールが飲めなかったのが残念でしたが、ステーキやトロなど贅沢な食事にデザート付きで歓待して頂きました(食事代¥0)

そして日が暮れる少し前に出発し、天文台を目指して山奥までドライブです

安全運転がモットーで運転が非常に下手な猫マスターは、途中3度ほど地元の軽トラに追い抜かれました

そして陽は落ち、街灯もない真っ暗な道を車のライトだけを頼りに走り、天文台がある山頂に近付くにつれて、どんどん険しく狭くなる道に、こんな所で対向車来たらワテもうおしまいやわというようなオフロードをうねうね走っていると、なんとか無事に天文台に着きました

猛烈に寒いやろうからと防寒対策は万全にして行きましたが、天文台の気温0℃broken heart

寒さに震えながら神戸の街を見ると100万ドルの夜景が見えました

しかし、これは逆説的に考えると光害と言われ、天体観測にはよくありません

これは関西の光害マップですが、関西はかなり山奥まで行かないと満天の星空を見る事は出来ません

この日はあいにくの曇り空で、楽しみにしていたアンドロメダ銀河を眺める会が中止でした

しかも極寒だったので来場している人はほんのわずか・・・

意気消沈していても仕方がないので、プラネタリウムを見て帰りましたが、おかげさまで猫村家でプラネタリウムを貸し切るという贅沢が出来ました入場料大人¥200、子供無料

プラネタリウムを独占して、数億光年前の話などに耳を傾け、非日常な銀河系の壮大なロマンに浸りましたsurprise

その後、プラネタリウムを出ると・・・

星空を覆っていた雲が流れて、天然の満天の星空を眺める事が出来ました

猫娘も「綺麗やったなぁsad」と感動してくれたみたいでした

都会に住んでいたら、空を見上げても、薄汚れた灰色の空で、光り輝く満天の星空を眺める機会なんて、そうはありませんが、僕も幼少の頃、親父に連れて行ってもらった奈良県の十津川村で見た、とても数え切れない、今にも空から降ってきそうな、無数の星が燦然と光り輝く光景が30年以上経った今でも脳裏に焼き付いているので、猫娘にはまた綺麗な星空を見せてやりたいなぁなんて思いました

綺麗な星空をずっと眺めているにはあまりにも酷な寒さだったので、車に乗り込み、そのまま、また御義父様のお家へ引き返して、一泊させて頂きました(宿泊料¥0)

御義母様がお風呂を沸かして待っていて下さり、猫村家の狭いお風呂とは違う、広々としたお風呂に猫娘と一緒に入り、ふかふかのお布団に入ったら、気が付けば心地良い深い眠りに落ちていました

こんな感じで一日目を終え、明日の後編は紅葉狩りからのイルミネーションをお届けします

#日々の出来事

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