コニャニャチハ〜・・・悪ガキだった猫マスターです
う～ん・・・クソガキ
という事でちっちゃな頃はよくどつかれる悪ガキでした
さてここからは私の幼少の頃の記憶を辿りながら、読まれる方にとっては何のメリットもない四方山話が始まりますので、暇な方以外はスルー推奨です
ワテの子供の頃はまだ時代が昭和やったから体罰なんて当たり前だのクラッカーやってん
「うちの子が言う事聞かんかったら遠慮なくどついて下さい
」と先生に言うてた親も多かったで
その当時の先生言うたら絶対的権力があってめっちゃ怖い存在やったわ
体罰でどれ位どつかれたかなんて覚えられへん位どつかれたけど今でも印象に残っているのは・・・
ケース１
ちょっとませてきて尾崎豊なんて意識しちゃっている反抗的な猫村少年（小６）は校庭で整列をしていて「俺は自由を求めて歩き続けているんだ！「前にならえ」なんてそんなカッコ悪い事が出来るかいな」と思ってスボンのポケットに手を突っ込んでいたら、バシコーンッ！！
と闘魂注入の猪木もびっくりたまげるレベルの平手打ちを通り越した掌底突きが飛んできて吹っ飛ばされました（推定飛距離２.５メートル）
「お前！次そんな態度したらどうなるかわかってるやろな！
」と恫喝され猫村少年成す術なし
ケース２
弱い者いじめは決してしなかった猫村少年（小５）ですが、ある日教室で友達とふざけていて、その友達のお尻を軽く叩くとそいつはいきなり大号泣し、担任の女性教師に「先生～猫村君がお尻のおでき出来てる所叩いてきた
」と事実とは異なる告げ口をしました
「ちょっと待って・・・俺それ聞いてないよー
」と思っていたら間髪入れずにバシコーンッ！！ととてもキレの良いソリッドなビンタが飛んできました
「先生！俺そんなん知らんかってんって
」と言い訳をしたら、「男がそんな言い訳をするな！」と往復ビンタ追加で猫村少年成す術なし
※実話です
昭和は今では考えられへん常識がまかり通ったそんな時代やったけど、生徒を自殺にまで追い込んだ高校教師のような体罰事件は勿論許されるもんではないけど、近頃の子供は先生をなめてるからある程度はどついてもええんとちゃうか？（問題発言）
子供の頃、言う事聞かん子に「あんたほんまええ加減にせえへんかったら戸塚ヨットスクールにぶち込むで！
」と脅していたお母ちゃんは多かったと思います（推測）
で？最近、こんな事件があったらしい↓
「茨城県の県立高校の４１歳の男性教諭が生徒をバールで殴るなどの体罰を行っていたことが分かりました。
体罰が行われていたのは、ひたちなか市にある「茨城県立海洋高校」です。教頭らによりますと、２月２３日、２年生のクラスの男性教諭（４１）が生徒に服装の乱れを注意した際、笑われたことに腹を立て、バールで生徒の腕などを殴ったり、手で腹を殴ったりしたということです。」
まぁなめてかかる生徒もあかんけど、なんぼ言うても相手は子供やで・・・行き過ぎてると言うか、一本ネジが抜けてると言うか、なんと言うか・・・
ワテの時代も竹刀でどつく先生はおったけど、バールで殴ったらそれは体罰と言うより殺人未遂やな
以上、猫マスターの経験談に基づく体罰考察でした
#日々の出来事