本日2度目の更新をするタムデューです。
うーん、ちょい立腹気味。。。
---超ネガティブ記事につき、その手の話が嫌いな方は読まないでください---
昨日のテイスティング会後に居酒屋さんへ行き、さらにもう1軒。
テイスティング会を通して知り合った方に、前職の後輩も一緒に
初めて行くところへ案内してもらいました。
スコッチウイスキーに力を入れてるバーな模様。
着席時の会話で連れてってくれた方が「彼が一番若いですよ」と
前職の後輩を紹介。
そしたらマスターが「よし、君が飲む酒は俺が選ぶ。君はこれを飲みなさい。」
...この時点でタムデューの眉間にはかなりシワが寄っていたはず。
自分はバックバーにあった、ファークラスのとあるボトル注文。
そこからは基本、バーテンダーのペースで話が進む。
全国的にも有名な静岡発の某店で店長をしていたらしい。
「俺、あそこで店長してたからさー。」
「本物か偽物かは舌でわからなくても、体でわかっちゃうんだよねー。」
「俺が教育すれば本物がわかるようになるよ。」
...えー、帰ってもいいかな。(笑)
前職の後輩に自分がさっき頼んだファークラスの解説を少ししたらば
「それがわかったの、うちでは二人目だよ。」
「君に興味あるなぁ。ここにあるボトルでどれ飲んでみたい?」
と、人を試すかのような質問。
ここまででだいぶムッとしていたので、あえてバックバー最上段の
閉鎖蒸留所シリーズはスルーして、1番下段にあったスタンダードなボトルを。
(自分も結構あまのじゃく)
その後のリアクションは予想通り。
あ、君ってその程度なのね的な見下し感。
(試したつもりでしょうが、むしろ試したのはこっちです)
いろんな意味で我慢の限界お腹いっぱいなので、後輩と二人で先に退店しました。
ちなみに後輩の感想は
「好きなものを飲ませろ」&
「タムデューさんからこの店嫌いオーラが出まくってて面白かった」
だそうです。
10年くらい前に名古屋のとある店で、自分のピート嫌いのことを「神経過敏」と
言われて以来の強烈バーに遭遇。
いろんな意味で勉強になりました。
はー、言いたいこと言ってスッキリした。(笑)
以上、あの店の魅力を誰かに解説してもらいたいタムデューでした。
追記
しきりにあの有名店での店長経験を匂わせてたけど、その店では
カウンターの内側で酒を飲み、煙草を吸いながら接客するように教えていたのかな?
#ひとりごと