スプリングバンク クラレットカスク12年
以前紹介のこのウィスキーの3年後でしょうか???
輸入元のウィスク・イーの発表はこれ!!!
700ml 54.4%
スプリングバンク クラレットカスク12年は、2段ではなく、
3段熟成ウイスキーで、熟成の詳細は下記の通りです。
(1) リフィルバーボン:7年
(2)フレッシュクラレット:3年
(3) リチャー(内側を再度焦がし直した樽):2年
香りは、ヘーゼルナッツのシロップをかけた塩キャラメル、
コナコーヒー、コーラ、イチジク、デーツ(ナツメヤシの果実)、
ブドウガム、土と大変バラエティーに富んでいます。
味わいはフルーティで甘やか、そして極めて優しくスムースな口当たり。
オレンジ、ミルクチョコ、ジンジャー、塩、バニラ、ハチミツ、
アップルタルトで、タンニンが丁度良く効いています。
この複雑なフレーバーこそ、熟成の妙、樽の魔術です!
色:赤みがかったマホガニー
香り:濃厚なシロップ。芳醇でナッティ、そして塩辛さもある。
チョコ、コーヒー、バニラ、ガム。
味:フルーティで優しい。オレンジ、バニラ、ジンジャー、
ミルクチョコ、キャラメル。
以前紹介の物とは全くの別物(当たり前か!!!)
『クラレット』って何じゃいなと思いますが、
『ワイン』なのですね。
つまり、ワイン樽フィニッシュ(3段階があるらしいか・・・)。
いやみ・えぐみのない甘さは、ワイン樽の故???
#キャンベルタウン