正月に、『勝手に言わせてもらえバー』で呑んでいたところ、
隣の席に座られた方が、アサヒビールの洋酒ワイン部にお勤め
マスターより、オラを「この人、ニッカファンです」とのご紹介に、
内心、いえいえサントリーファン、メルシャンもキリンもマルスも呑むし、
カリラファン、アイラファン、タリスカーもハイランドパークも呑むし、
焼酎も好き、なにより日本酒党、アルコールならなんでもOKと思いながら、
普段よりの持論、
「ニッカは営業努力が足りない欲しいウィスキーを売っている店が少ない」
とか、クレームを!!!!!(ゴメンネ!楽しく呑みに来たのにm(__)m)
話の流れの中で、おうちのニッカモルトを全てあっぷしませう
ということになり、「ニッカファン」を始めることになりました。
ベッドの周りの貯蔵庫をみると、やっぱりニッカファン、けっこうあります
しばらくお付き合いください。
さて、載せ始めてから、あらためて、『勝手に言わせてもらえバー』へ
行ったところ、マスターより
「『ニッカファン』が始まったなと思ったら、最初は清酒『竹鶴』で、
次にアップルワイン、ブランデーと続きウィスキーは全くなく、
やっとウィスキーになったと思ったら、
途中に日本酒、焼酎、ワンカップまで混ざり、
さらには、イセエビやホルモンまで出てくるしまつ、もっとまじめにやれ」
と叱られました。
ということで、今日は日本酒です。
信州の地酒「寒竹」純米酒
精米歩合59%
酒名には3つの由来があり、最もこの酒の特徴を表しているのは
「実在する寒竹という竹の特徴で、日本の竹類はすべて春に筍が出るのに、
この寒竹だけは冬に出る。それはまさしく、極寒の佐久でも冬の時期にしか生まれない
『清酒 寒竹』の様だから、というもの」
江戸時代から続く400年の歴史ある酒蔵
#ニッカファン #日本酒