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ISLAY旅行記 Extra その2


Whisky Heritage Centerで見たArdbeg1965のボトル。
Miniatureもあったの、知りませんでした。

Edinburghには4泊しましたが、MILITALY TATTOOについてを。
実はTicket持ってなかったんです。
全部売り切れ。
なにやら半年前くらいから予約しないと買えないみたいなんですよ。
でももしかしたらと思い、Box Officeに行き聞くと…
なんとありました。
ラッキー!!


ちょっと当たり前のことかもしれませんが、一応。
もしもコンサートやイベントの
Ticketが売り切れであったとき…
そんなときでも万が一がありますから、
Box Officeに行って
「I”d like to check for resale ticket」
とこんな感じで聞いてみてください。
運が良ければ手に入りますから!


開始時間は9時。
8月ですが、夜は結構冷えますので、
ちょっと羽織る物が必要です。
いよいよ開演。
Edinburgh城の前の広場が会場。
結構こぢんまりとした会場ですが、当然満席。
バグパイプの音色とともに始まります。

Scottish Danceも。
チェックのスカートがとてもかわいい…

凄いのはスイスのドラム隊。
これだけでも一見の価値あり

いまいち写真だけだと迫力が伝わりませんが、
実際に見ると会場の小ささもあいまって
なかなかの迫力です。
終盤に差し掛かると、Scotlandの民謡で
日本でもおなじみ、
蛍の光が流れます。
その時は手を交差させ、そして隣の人と手をつなぎ、
みんなで合唱。
歌詞がわかんなくとも良いのです。
メロディーは皆さん知ってるはずですから、ハミングでも。

やっぱりScotlandは温かい。
心が温かい。

どうですか?
ちょっとは興味沸きました?

Whiskyに関係のない記事はここまで。
次回はWhisky Fringeの記事です。

#英国事情

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