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【SHINANOYA 今週の目玉品第三弾&新着ニュースvol.35】キャンベルタウンロッホさん向けプルトニ含めダンカン新作一挙入荷!

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP 管理人のやぎゅーです。
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まずは昨日もご案内しましたが、
「今月のお客様還元企画第2弾」♪

-SHINANOYA NET SHOP-

【2月のお客様感謝祭!】
-送料無料祭-
<2月22日(土)00:00~
   2月24日(月)12:00まで>

「日本全国送料無料でお届け致します!」
(代引手数料は除く)
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日頃ご支援頂いているお客様への
微力ながらの還元の企画vol.2。
短い期間ですが、この機会を是非お見逃しなく♪

まずは取り急ぎ会員登録だけでもどうぞっ↓↓↓

今後は会員様だけの”裏情報”など配信予定です♪
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本日1発目は、
早朝に投入しました

【新着商品】

のご紹介。

今回入ってきたのは、
説明不要の老舗ブランド、


(ケイデンヘッド社)

からの新着ボトル!

昨年、ダンカンテイラー社で
”キャパドニック1972”の”発掘”
を手掛けた

マーク・ワット氏が移籍し、
彼自身の高い”発掘”能力を
老舗の強力なストック力の中で存分に生かし、
昨年秋にニューリリースした、
「スモールバッチ」シリーズ
日本はもちろん
世界市場から大きな反響を集めています。

今回は待望のその新作たちの到着!

そして、一発目は、

【SHINANOYA NET SHOP限定販売】

『今週の目玉品 vol.3』

日本の東の偉大なモルトバー
「Campbeltoun Loch」さんが選んだという
特別かつ間違いのない1本。

既に同店で提供されており、
早いモルトファンの間でも絶賛のコメントが
アゲられております。

選ばれたのは
『プルトニー』
『20年オーバー』
『1990ヴィンテージ』

世界市場でプルトニー人気が高まる中、
供給が追い付かず、希少な20年以上熟成クラス。
更には今後さらに注目を浴びるであろう1990年代原酒。

この三つが合わさったとき、
このボトルの貴重さはさらに高まることでしょう。

こんなボトリングができるのも、
キャンベルさんの選定眼とケイデンのリリース力だからこそ。

次は実現困難でもある、貴重な貴重なボトリング、
数も相当限りがありますが
一人でも多くのお客様にお届け出来れば幸いです。
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『すいません。
あっという間に
完売御礼となりました
m(__)m』
(2/21 18時加筆修正) 

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CADENHEAD
Small Batch
PULTENEY 23yo [1990]
for Campbeltoun Loch

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では、ここからは通常商品。

まずは目玉品2種。

今や高騰著しいカリラ1980年代前半
スモールバッチの特性を生かして
完成度とコストパフォーマンスの高さが
うまくまとまっている安心の1本です!

CADENHEAD
Small Batch
Caolila 29yo [1984]
HogsHead

お次は”ホグスヘッド・ドロナック”。
オフィシャルのバッチシリーズが高騰している中、
蒸留所でも貴重なスタイルの1990ヴィンテージの原酒は
バリエーションとして最適な1本だと思います!
   
CADENHEAD
Small Batch
Glendronach 23yo [1990]
HogsHead
 
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更に続くはモートラック。
マークの本拠地としている
ダフタウンの街の超身近にあり、
日頃から飲む機会も多いと思われるだけに、
その選定は他の蒸留所よりも鍛え挙げられていることでしょう。。

スペック的にも鉄板レンジの20年超。
やぎゅー個人的には高騰しきった長熟に背伸びするよりも
一番安心できる”飲み頃”なんじゃないかと
思わされている今日この頃です。

CADENHEAD
Small Batch
Mortlach 21yo [1992]
HogsHead

ちょっとスピードアップして。
ここから3つはケイデンならではの
レア蒸留所原酒。

上級者からの支持も高いですが、
なにしろリリースの機会が少ないので
お見逃しございませんように♪


CADENHEAD
Small Batch
Balblair 
23yo [1990] Barrel


CADENHEAD
Small Batch
Allt-Bhainne
21yo [1992] Barrel


CADENHEAD
Small Batch
Ardmore 16yo [1997]
HogsHead

———————–
そしてここからは愛らしい丸瓶の
「46度の加水タイプ」。

マークも以前、一緒に朝まで飲み明かした・・・
懇親のお席で意見を交わした時に、
加水スタイルの良さを力説しており、
ケイデンの中でも熟成の長さなど
良樽が使われているとのこと。
このシリーズ侮れません!

そしてその中でも
インポーターさんが一押しの1本は、
オフィシャルが評価を集める
「アバフェルディ」

オフィシャルが評価を集めるなかで
リリースも少なく、そのクオリティへの期待は、
マークのドヤ顔が目に浮かびますw

CADENHEAD
Aberfeldy 17yo [1996]
HogsHead

2本目は今年、世界市場から
こぞって注目を集めるアラン。

最近ではオフィシャルシングルカスクは
争奪戦が巻き起こり割り当て確保も
難しくなっているのが裏事情。。。

アイラを始めとした”島酒”が
枯渇していく中で、
一筋の光といったところでしょうか♪

もちろん信濃屋も絶賛大注目しています!

CADENHEAD
Arran 16yo [1997]
HogsHead

残り2本。
ベンネヴィスはやはりリリース自体が稀有。
なだけにインパクトがきたいされ、
ケイデンの選定眼が
試されるところではないでしょうか?

CADENHEAD
Ben Nevis 17yo [1996]
HogsHead

ラストはなんとグレーン!
ボトラー各社がぽつぽつと
リリースをしてきましたが
いよいよ老舗も参戦です!

モルトとは違えど
熟成ハードリカーとしての共通項
薄まることはなく、
その出来栄え、個人的にも期待度大です!

CADENHEAD
Strathclyde 24yo [1989]
Barrel

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今日はこの後、ガチガチとアゲて行きますので
お乗り遅れございませんようにm(__)m

なお、ブログまで行き着けない可能性もありますので、
お急ぎの方はこちらよりご高覧下さいませ↓↓↓ 

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【イベントのご案内】

<超重要!!!!!>
※只今、現地の交通事情が大雪の影響でだいぶ乱れています。
詳しくは実行委員会様のフェイスブック公式ページなどでご確認下さい。
(ちなみに現時点で”レッドアロー”は途中の飯能までしか行きません!
秩父入りの鉄路は秩父鉄道経由のみだそうです。)

  
いよいよ明後日です!!!!!

秩父で行われる、

SAITAMA Whisk(e)y Session Presents
『秩父ウイスキー祭』
(Chichibu Whisky Matsuri)
 
■主催:SAITAMA Whisk(e)y Session
     秩父ウィスキー祭実行委員会
■日時:2014年2月23日(日)12:00~17:00
■会場: 秩父神社 会場地図・アクセス
■チケット: 前売3,000円/当日3,500円(税込)

 (以上、イベントホームページより転載)
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当日は、秩父が世界に誇るイチローズモルト
”ベンチャーウイスキー”秩父蒸留所のモルトはもちろんのこと、
出展各社よりレアなウィスキーの試飲多数も用意されています!
-また、イベントで恒例でもある、
 現場でしか聞けないウイスキーセミナー(別途有料)も開催予定!-

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こちらのイベントに信濃屋も出展させて頂きます!

当日ご来場のみなさまに

驚き、楽しんで、ご堪能頂けるような1本をご用意出来ることと思います。

お見逃しなくっ!

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