お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP 管理人のやぎゅーです。
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本日のティータイムブログは朝イチ投入
【新着商品ご紹介】
昨夜に続いての12本立て。
まずシリーズで並べたのが
ダンカンテイラーからの新着。
今回は3本ですが
いずれも要注目!
小樽後熟で人気の”オクタブ”では、
リリースの少ないマクダフが到着。
1990年代後半は
現地ウイスキー業界の再興期でもあり、
原酒の仕上がりに劇的な
変化を垣間見せるものも
度々発見されています。
現地では別名”グランデフロン”が
大々的にアピールされ
注目を集めるマクダフ。
期待のレンジから現れた
貴重なボトリングです♪
DUNCAN TAYLOR OCTAVE
MACDUFF [1998] 15y
2本目はインパクトの大きい
若ミルトンダフ!
2000年代後半という
マーケットでは皆無に等しい
新たな世代を感じさせる1本。
アイラを筆頭に2000年代原酒の
高いポテンシャルが
話題となる中で、
要注目となる期待の新星です!
DUNCAN TAYLOR OCTAVE
MILTONDUFF [2005] 8yo
王道ピアレスから届いたのは
こちらもヴィジュアルインパクトの強い、
トファースの2000年代後半。
現地でも各ボトラーが注目のスペック。
5年エイジングですが
しっかりと溶け込んだプルーフと
シェリーカスクの強い色調は
飲みごたえの強さを期待させます。
オファーと同時に注文が集中し、
極少量のみの入荷となった話題作です♪
DTC
GLENTAUCHERS [2008] 5yo
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そしてここからは
単発入荷のご紹介。
今週、他社様でも話題となっている
”世界完売商品”
アルファベットに起因した
新たな切り口のコンセプトウイスキー。
その第一弾として現れたのは
3つの「D」。
これまでにない中身はもちろんのこと、
早くも次の一手が気になります♪
3D BLENDED MALT
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老舗GMからは
枯渇著しいマッカラン。
昨日のシルバーシールでも
ご紹介しましたが、
相場価格はジワジワ高騰中。
オフィシャルの中熟レンジ以上が
現実的に見つけられなく
なってきている今、
”半オフィシャル”としても
貴重なリリースとなります。
GM
SPEYMALT FROM MACALLAN
[1994-2014]
GMからのもう1本は
ブレンデッドウイスキー。
細かいスペックは非公開ですが、
大手メーカーではできない、
ボトラーだからこそのブレンドは
非常に好奇心を掻き立てます。
GMの秘蔵ストックから
ブレンドされた興味深い1本。
GM BEN AIGEN
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ベンリアックグループからは
それぞれの
オフィシャルリミテッドをご紹介。
ベンリアックからは
「3回蒸留原酒」。
年に極少量のみの仕込みで
大事に育まれた1本。
他のスペイサイドにはない、
ベンリアックだからこその意欲作です!
BENRIACH 12yo
HORIZONS
ドロナックから届いたのは
15年xトゥニーフィニッシュ。
マーケットでも人気の
極少量割り当て入荷です!
GLENDRONACH 15yo
TAWNY PORT FINISH
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今週はオールドボトルからも
注目の2点をご用意♪
いずれもオールドの中でも
出現率は低いだけに
ぜひ味わってみたい2本です。
お先はモリソンボウモアから
リリースされていた
”ロブロイ”
探されている方も
少なくないかと思います。
ボウモアやオーヘントッシャンが
メインという大変貴重なブランドです。
ROB ROY 1970s
もう1本は「オールドガンズ」。
こちらは当時の販路も限られ、
知る人ぞ知る的なブランド。
当時のポートエレンオーナーが
リリースしていた1本。
もちろん原酒はポートエレン。
1970年代前半のローテーション
ということは、、、
中身にはポートエレンファン
垂涎の原酒たちが詰まっています♪
OLD GUNS 1970s
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今週はウイスキーばかりでしたが
スピリッツ&リキュールももちろんあります♪
まずはラム。
聖地マルティニークからきたのは
こだわりの作り手 ラ・フェイバリットからの
貴重なバックストック。
長熟ではありませんが
すべてのハードリカーに通じる
ゆったりとした熟成味が
味わえる旬な1本。
貴重なシングルヴィンテージは
早めにチェックしておきたいところです♪
LA FAVORITE
Cuvee Special Cavistes [1991]
そして12本立てラストは、
ウイスキーファンのみなさまにも
ゆかりのあるリキュールが今年も到着。
故マイケル・ジャクソン氏の
オフィス跡で生み出されている
ジンをベースとして、
まさにこれからの季節向けに
調整された1本。
ウイスキーの前に、
トニックやレモネード割りで
楽しみたい1杯が手軽に作れます♪
SIPSMITH SUMMERCUP
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それでは本日のティータイムブログはここまで。
みなさまの良いティータイムをお祈りして♪
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やはりおすすめは
現地の国民酒
”カシャーサ”ベースの
カイピリーニャ。
気軽に作れる一杯を用意すれば、
気分はもうスタジアムも同然です♪
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