お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP 管理人のやぎゅーです。
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本日のランチブログは、
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には、昨日、先行配信させて頂きました
【新着商品のご案内】
のご紹介!
まずはドイツの有力ボトラー
「ジャック・ウィーバース」から。
発見したのは人気シリーズ
”オールドトレインライン”の
長熟リンクウッド。
最近では20年近辺の
中熟がメインとなり、
いよいよ長熟は見掛け難くなりました。。。
失われ行く1980年代前半。
この機会に是非押さえて下さい。
JACK WIBERS
OLD TRAINLINE
LINKWOOD 29yo [1984]
BOURBON CASK #5291
続けては「ジャック・ウィバース」の
セカンドブランドからの3本。
いずれも極少量入荷につき、
是非お見逃しなく!
1本目はボウモア1990年代後半。
現状、ニューボトリング可能な
最も長熟となる年代。。。
近年のボウモアの長所が
反映された良ボトルです♪
JUMPING JACK
PRODUCTION
FIGHTING FISH
BOWMORE 16yo [1996]
BOURBON CASK
2本目はこちらも現状の最長熟域でしょう。
トーモアの1980年代。
メジャー蒸留所の原酒が次々と消えていく中で、
現地ボトラーからも多くの注目を集めています。
元々のリリースも少ないだけに
その中身は大いに期待が高まります!
JUMPING JACK
PRODUCTION
FIGHTING FISH
TORMORE 29yo [1984]
BOURBON CASK
3本目はこちらも現地注目株。
”ポスト・アイラ”の筆頭とも言える、
2000年代後半のレダイグ。
やぎゅー個人的に
常に注目しているレンジです。
2000年代後半からの原酒では
ピートフリークの方に是非お試し頂きたい、
逞しい骨格を持ちアイラとは異なる
レダイグスタイルが確立されているものに
出会える機会が増えてきています。
まだまだ出物が少ないのが
惜しいところですが、
今後、新たな世代を創る
若レダイグは要注目です!
JUMPING JACK
PRODUCTION
FIGHTING FISH
LEDAIG 8yo [2005]
BOURBON CASK
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ここからはオフィシャル3本。
ちょっと前のリリースとなり、
今では市場に残されるのみの貴重なボトル。
まずは今が旬とも言える
ベンネヴィスの1996。
ボトラーでも良質なリリースが見受けられ、
今後も当たりボトル観測が欠かせません!
こちらはオフィシャルリリースでは
かなりレアなシングルカスクボトリング。
またシェリーカスクという大きなアクセントとの
マリアージュは大いに興味をそそります!
BEN NEVIS
15yo [1996] #1653
SHERRY CASK
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続いてアベラワーからも発見!
先日ご紹介した、
Arran Millenium Cask
同様に、ミレニアムをコンセプトとした
リリースのボトル。
但し、アランがミレニアム”蒸留”に対し、
こちらはミレニアム”瓶詰”。
使われている原酒は1980年代のもの。
チャリティー用として特別にセレクトされた
シングルカスクは一昔前のアベラワーを
今に伝えてくれる貴重な存在でもあります。
ABELOUR
MILLENIUM
10yo [1989-1999]
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ラストは人気商品の市場在庫。
プライベートカスクの供給が止まった
スプリングバンクのリミテッドリリース。
毎回完売の「ウッドエクスプレッション」から
2004年にリリースされた”4th”が再登板!
約10年前のボトリング。
長熟に該当する1990年代原酒を使い
当時も人気を集めたボトリング。
次に再び出会える機会はほとんどないでしょう。
この機会を是非お見逃しなく!
SPRINGBANK
12yo [1991]
BOURBON WOOD
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それでは今回はここまで。
みなさまの”良い”ランチタイムをお祈りして♪
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