お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP 管理人のやぎゅーです。
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今週1本目のブログは昨夜アゲの
【新着ボトル】
の
ご紹介。
既に多くの方がご覧頂いたかもしれません。。。
(先週末の反省から、
しっかりとご紹介できるよう、
拙速ではなくあくまで巧遅に努めて
いこうとココロに決めた次第ですm(__)m)
では、まず、頭2本、
約1年ぶりとなる
”スコッチモルトサークル”の
ニューリリースです。
まず、あまり明るいニュースではありませんが、
現状のボトラー市場と為替の影響を受けています。
「だからこそっ!」
みなさまに納得頂ける
品質本位の仕入れに立ち返り
まず僕たちが納得できるものだけ選びました。
今後ますますニューボトリング市場は
難局が深刻化し、それは90年代や00年代原酒が
中熟や長熟と呼ばれる時代まで
影響を与えることでしょう。
そんな中で光明を感じるボトル、
プライベートボトリングを筆頭に
いつもの仕入れでも心がけていたいと思います。
では今回は2種のみの投入です。
いずれもスリーリバーズさんの
【お薦めマーク】
にて認証済みw
1本は信頼度の高い
ロングモーンの20年レンジ。
外せないド鉄板スペックです。
SMC
LONGMORN[1992]21yo
HOGSHEAD
そしてもう1本は、ブナハーブン。
アイラの枯渇具合は豊富な語彙ができそうなぐらい
書き重ねてきましたがorz、
そんな中で最後の望みとも言えるのが
ここん家、ブナハーブン。
賛否の揃うボトルも当然ありますが、
そこは”サークル”のボトル。
期待度の高まるところです♪
SMC
BUNNAHABHAIN[1987]25yo
REFILL SHERRY HOGSHEAD
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そして同じく欧州・スウェーデンからは
「エルドヴァッテン」の新着。
昨年、ベンリアック1996で
日本に初上陸し、話題を集めました。
今回も話題性の高い2本で登場。
幸運にもいずれもサンプリングしましたが、
ここんちのセレクション、なんか似てます。うちとw
まぁ、”本音”はいいとして、
セレクション・スペック、仕上がりともに
ニューフェイスボトラーとして侮れないと
思ったところです。
先はどっちか迷ったのですが、
マレイにします。
これ、ノーズの印象から調子良いです。
ページコメントにも入れましたが、
のっけからフルーティーさが直感できるタイプ♪
昔、”DTPC”のボトルでも時折感じましたが、
フレッシュというより艷やかでしょうか。
飲んでて飽きないタイプ。
カウンターで飲むならハーフよりショットで。
と頼みたくなるところです。
ELDVATTEN
GLENMORAY[1991]23yo
そして2本目は”若ラフ”。
こちら
★現時点でガチ在庫ラスト2本です!売切御免m(__)m
でも取り上げていますが
この先の主役となる若い子達。
こちらはフレッシュ感の奥に潜んだ
ポテンシャルの深さをぜひ体感して下さい。
多くは語りませんが、
仕上がり完成度高いです!
もっとみなさまに知って頂きたいと思う分、
こういう若アイラには続々と続いて欲しいと
思うところです。
ELDVATTEN
LAPHROAIG[2005]7yo
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お次はロビンからの単騎ヌリッシュ。
こちらは手堅いものだけをセレクトした結果です。
やはり1990年代後半ヌリッシュは安定してます。
他ブランドのリリース同様に
ブレのない安心の仕上がりです♪
BLACKADDER RAWCASK
CLYNELISH [1997]16yo #6471
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ここからはオフィシャルのご紹介。
まずはキャンベルタウンから
人気シリーズのご紹介!
スプリングバンクのリミテッド、
小樽熟成という特異スペックも
もう第3弾です。
今回はヘーゼルバーンからのボトリング。
前作のロングロウに続いて、
ブランドの特徴が分かり易い1本。
オフィシャルのリリースだけに
外さないのはさすがです!
HAZELBURN
RUNDLETS & KILDERKINS
お次はちょっと変わっていますが、
有力ボトラー・イアンマクラウドのオフィシャル!?
スカイと言えばピンとくるでしょう。
コストパフォーマンスの高い良作です!
ISLE OF SKEY 12yo
では新着情報ラストはフランスから。
ポールジローの誇るデキャンタシリーズ。
今回はブランデーの原料となるぶどうの
さらに源流となる畑・テロワールにこだわった1点。
遥か昔、16世紀からジロー家が保有し、
丁寧に育て、引き継いできた土地。
そこで1房1房手作業で育まれたぶどう。
それをポール・ジロー氏の
生涯をかけて熟成させたと言っても過言ではない原酒。
まさにジロー家と彼の歴史がそのまま詰まった1本です。
PAUL GIRAUD
BOUTEVILLE
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で、ここからは、
【イベント情報】
既にご存知or参加表明済みの方々も多いかと思いますが、
気付けばもう再来週末!
東京で行われる、
日時:2014年3月30日(日)11:00~17:00
会場:ホテルJALシティ田町 東京 B1「鸞鳳」
東京都港区芝浦3-16-18
TEL03-5444-0202
入場料:前売券 3,500円/当日券 4,500円
■お問い合わせ スコッチ文化研究所
東京都港区西麻布4-8-31
レジデンス西麻布101
TEL03-5774-4142/FAX03-5774-4143
(平日 10:00~18:00)
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ウイスキーが熱い2014年、また新たなフェスティバルが出現!
ボトラーズウイスキーの祭典
「ボトラーズウイスキーフェスティバル2014」
「ボトラーズウイスキー」とは、
業者が蒸留所から原酒を樽ごと買って瓶詰めしたもののこと。
今年新たに加わる「ボトラーズウイスキーフェスティバル」は、
そんなボトラーズウイスキーに特化した、まさに一期一会のフェスティバルです。
貴重なセミナーも開催予定(今後、決定次第告知いたします)。
ついに実現した世界中のウイスキーファン待望のフェス、
未知なるボトルとの出逢いをお約束します!
(以上、イベントホームページより転載)
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こちらのイベントに
信濃屋も出展させて頂きます!
まだ、出展ボトル等、諸々調整中ですが、
当日ご来場のみなさまに
驚き、楽しんで、ご堪能頂けるような
新たな”2本”!?などなど鋭意準備中です!
詳細は本ブログでも随時ご紹介していきますので、
お見逃しなくっ!
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ではでは今日はまだまだ頑張ります!
ちょいと仕込んで戻りますので
乞うご期待!
あっ、でも戻れないおそれもありますので
火曜の”酔い”夜をお祈りして♪
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『消費税の引き上げにつきまして』
日頃より当店をご利用頂きまして誠にありがとうございます。
消費税率改定に伴い、2014年4月1日00:00のご注文より
商品代金・送料等のご注文代金に消費税率8%を適用させて頂きます。
なお、2014年3月31日以前のご注文であっても、
出荷や発送が4月1日以降になる場合、
別途増税分をご請求させて頂く場合がございます。
あらかじめご了承下さいますよう、宜しくお願い申し上げます。
これ、ノーズの印象から調子良いです。