MENU

【SHINANOYA プライベートボトル リリース予告vol.1&新着ニュース vol.209】魅惑の”追加熟成”ボトリング ADRカロニー1997″batch2″&新着ラムのご紹介♪

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
——————————————-
本日のイブニングブログvol.1は、

【新着商品のご紹介】

【プライベートボトル
新作リリース予告】

の2本立てでお送りします。
———————
まずは
【新着商品のご紹介】
から。

今朝UPしたのはラムの新着品。
ここ数年マーケットも伸びっぱなしのラム。

ウィスキーや他のスピリッツに負けない、
深遠な世界は飲み手の興味を
掴んで離しません!

もちろん今年も大注目のカテゴリー。
今週届いたのはまずこちら。

仏領・マルティニーク島で
守られる伝統的家族経営の蒸留所の秘蔵。

特徴的なボトルも手伝って
多くのファンを持つシングルヴィンテージ、
新たな1本がようやくの到着です!

1980年代前半の長熟原酒。
今回も極少量のみの早い者勝ちとなります。

LA FAVORITE
Cuvee Special
La Flibuste [1984]

—————-
シリーズものでは、
ラムファンの皆様お待ちかねのブランド。

これまで正規ルートがなく、
並行市場での不安定な流通に
頼る他なかったブランド、
「ディプロマティコ」

この度、晴れて正規代理店がつき、
3アイテムのラインナップが届きました。

しっかりとした酒質のハウススタイルは
ラムファンだけでなく、
ウィスキーファンにも
ぜひお試し頂きたいブランドの1つです。

まずはスタンダードから。

DIPLMATICO
RESERVA

並行市場でもお馴染みの
12年エクスクルーシヴァ。

DIPLMATICO
RESERVA EXCLUSVA

こちらはなかなかお目に掛かれない
シングルヴィンテージボトリング。
シェリーバットでの後熟を経た、
大変興味深いマリアージュです!

DIPLMATICO
SINGLE VINTAGE [2000]

——————— 
そしてここからはみなさまお待ちかねの

【プライベートボトル
新作リリース予告】

今回のプライベートボトルご紹介vol.1
引き続いての”ラム”のご案内。

長らくお待たせしました
みなさま待望の1本のとなります。

昨秋、約3年ぶりとなった
プライベート シングルカスク ラム

A.D.RATTRAY
CARONI [1997] 16yo
Barrel #105 "batch1"
for Shinanoya

(詳細はこちらからもどうぞ↓↓↓)

が、大きな反響を頂きましたが、
その際にもご紹介したように、
こちらは1樽のうち、
半分の原酒をボトリングせずに樽に残し、
更に”追加熟成”を行う、という
これまでにない取り組み。

今回はその追加熟成分を
晴れてボトリング、
リリースとなりました。

それではいきましょう↓↓↓

125本限定発売
115日間の追加熟成、
待望のbatch#2!

『カリブ海の果実』 


A.D.RATTRAY
CARONI [1997] 17yo
Barrel #105 "batch2"
matured for a further 115days
for Shinanoya
70cl/61.2%vol./9,250yen

(※価格は税抜きです。)
————
プライベートボトルリリースを通して、
良好なリレーションシップを築き、
グラスゴー蒸留所の新設もあって
話題・人気の的となっている
デュワー・ラトレー社の協力もあり、
これまでにない取り組みを実現。

選ばれたのは英国海軍などの
高い評価を得たヘビーラムの作り手、
閉鎖蒸留所のカロニー。

ラム界の大御所のプライベートボトル
WHISKYFUN.COMでの高得点獲得など
今後も注目の外せない1997ヴィンテージ。
今回はエイジングも1つ上がり
17年熟成でのお届けとなります。
————
一般的なシェアカスクとは異なり、 
ウィスキー、そしてラム界でも
異例な取り組みとなる、
1樽を2回に分けてのボトリング。

"batch#1"との飲み比べで
115日間樽の中で育まれた、
熟成による味わいの違いを求めるもよし、
単体でそのトロピカルフレーバーを
存分に味わうもよしの特別なボトリング。

ラムファンはもちろんのこと、
ウィスキーファンのみなさまにも
ぜひオススメしたい1本。

弊社が追究した、
期間の長短による
”熟成”という味わいの違いを
この機会に是非ご堪能下さい。
————-
香り:オーク、鉛筆、タバコの葉、
ダージリンティー、黒糖やトロピカルフルーツ香り。
味:口に含むと、仄かにスモーク、
タール、徐々にビターチョコレート、パイン、
アプリコット、トロピカルフルーツ、ホットスパイス。
フルボディで非常に複雑。
フィニッシュ:フィニッシュは、
心地よい甘さとエスニックスパイスが
絶妙なバランスで、非常に長く続く。
コメント:
『115日間の追加熟成が
力強く凝縮された
フレイバーの中に潜む
トロピカルフルーツを
一気に解放させてくれました。 』

(Tasted by 弊社スピリッツバイヤー北梶)
———————–

「こちらのご予約受付を 
SHINANOYA NET SHOP にて
"近日中"に開始
致します!」

————————
こちらご予約詳細につきましては、
『近日中に本ブログにて
最終ご案内致します!』

なお、事前にお電話・メール等で
お問い合わせ・ご予約お申し込み頂きましても
ネット店では承ることはできませんので、
あらかじめご了承ください。
———————————
それでは今回のブログはここまで。

ヒソヒソ・・・
「本日はまだまだ行きます!
サイトともどもブログの方もお見逃しなく♪」
ヒソヒソ・・・

みなさまの"良い"後半戦をお祈りして♪
=================================
【プライベートボトルのご紹介♪】

リンチバーグ、
アメリカ最古の蒸留所から

『100樽に1樽、
厳選された最高の熟成。』


「両ボトルの詳細はご紹介ブログより
是非ご確認下さい↓↓↓」

===========================================
295本限定
最古のボトラー・ケイデンヘッドから
SHINANOYA
プライベートボトリング第3弾!

『サマーフルーツカクテル!』

「ボトル詳細はご紹介ブログより
是非ご確認下さい↓↓↓」

==========================
204本限定販売
HART BROTHERS&
SHINANOYA 第2弾

「北の強者」たる
由縁が此処に。


「ボトル詳細はご紹介ブログより
是非ご確認下さい↓↓↓」

=========================
『お買い回りはこちらからどうぞ↓↓↓』

この記事を書いた人