お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP 管理人のやぎゅーです。
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本日は、
【おすすめ＆新着商品】
テーマは「ジン」。
ここ数年、ラム・テキーラと
大きくマーケットを成長させている
スピリッツの中で今年、
続いて復権・復古を果たすべく
世界市場では大きな話題となっております。
当店でも
【信濃屋直輸入チーム】の
厳選ボトルを中心に
幾度か紹介してきました♪
そんな中で、先日、
よりジンの奥深さを探求すべく、
社内教育で恐縮ですが、
とある先生をお呼びして
セミナーをお願いしました。
現地から来てくれたのがこちら、
HENDRICK'S GIN
こちらはグレンフィディク始め、
バルヴェニーやグランツを所有する、
「ウィリアムグラント＆サンズ」社が
手がける言わば”ウイスキー屋のジン”
でもあります。
そして当日の先生が
ブランドアンバサダーのエリック。
”ジンの業界”とは非常に関係の深い
人物でもあります。
この日は
実際に使われているボタニカルを
わざわざスコットランドから持参してくれました。
この他に、ヘンドリクスならではと言えば、
エリックが胸に刺している”バラ”も使います。
また、先にネタばらしですが、
キューカンバートニックで用いられる
”きゅうり”もエッセンスとして
使用していると教えてくれました。
講義中にはヘンドクスジンのこだわりはもちろん、
今のジン市場の世界情勢や
ウイスキーメーカーらしい、
現地の最新蒸留所情報なども特別レッスン。
また、バーテンダー出身でもある
エリックによるキューカンバートニックの実演で
こだわりの1杯を実演してくれました。
要点だけですが、
キューカンバーの風味を引き出すため、
切り口はなるべく大きく、
枚数は1杯で3～4枚程度、
というのがおすすめだそうです。
そしてもちろんセミナーの終盤は
エリックの発声でKANPAI！し、
その風味をスタッフ一同でテイスティングしました。
最後はおなじみバイヤーKとの記念撮影。
次回の渡英時での再会と互いの健闘を
堅く約束しました。
そして、送り際に世間話をしていたところ、
意外な縁が広がりました。
昨年・今年と渡英ツアーで訪問している
ロンドンのマイクロディスティラー、
”セイクレッド”のイアンに
エリックの父がビジネスパートナーとして
関わっているとのことでした。。。
いやいや世間は狭いw
と言ったところでバトンタッチ。
ここからは本日の新着商品ご案内。
到着したのは、
そのセイクレッドから
待望の再入荷と話題の新着です！
まずはなんと言っても”ジン”。
しばし欠品していましたが、
ようやくの再入荷。
なにしろこだわりにも程がある！
と言わんばかりのフルハンドメイド、
浸漬から
蒸留まで全て一人でやってます。
なにからなにまで
イアンのアツイ情熱がこもったジン。
少量ですがなんとか確保できました。
SACRED GIN
お次はそのジンとも
”ベストパートナー”を形成する
ヴェルモットのご紹介。
セイクレッドのヴェルモットと言えば
世界一のマティーニとも評される、
ロンドンデュークスホテルの
アレッサンドロ・パラッツィ氏のマティーニ専用にのみ
作られていると言っても過言ではない逸品。
昨年、来日したアレッサンドロが
日本のバーシーンに感銘を受け、
その専用ボトルを日本にのみ少量提供してくれた
という逸話のある1本。
今年も少量のおすそ分け再入荷を確保しました。
今年は本数は去年並みながら、
より多くのバーテンダーにという
二人の厚意により200mlサイズもご用意。
世界レベルの1杯に近付きやすく
なることが出来ました♪
SACRED
EXTRA DRY
VERMOUTH
(750ml)
（こちら↓↓↓は200mlです。）
SACRED
EXTRA DRY
VERMOUTH
(200ml)
そして、もう一つ。
イアンが生み出したのが、
いわゆる”ビターリキュール”。
といってもそこは研究好きのイアンの作品。
メイン原料には”ローズヒップ”を採用し、
他にも27種にも及ぶボタニカルなどを配合し、
そのままロックやストレートでも、
もちろんカクテルでも、とマルチな
活躍が期待できる1本として仕上げました♪
こちらは日本初上陸と言うこともあり、
今年、大きな話題となる期待の1本。
また、こちらについても、
200mlボトルをご用意しましたので、
ぜひぜひお試し下さいませ。
SACRED
ROSEHIP
LONDON BITTER
(750ml)
（こちら↓↓↓は200mlサイズです。）
SACRED
ROSEHIP
LONDON BITTER
(200ml)
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それでは今回はここまで。
ヒソヒソ・・・
「来週出荷の掘り出し物、
明日には起動させますね♪」
ヒソヒソ・・・
みなさまの”酔い”夜をお祈りして♪
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ここからが決戦続き！
テレビ観戦のお供はこちらから↓↓↓
やはりおすすめは
現地の国民酒
”カシャーサ”ベースの
カイピリーニャ。
気軽に作れる一杯を用意すれば、
気分はもうスタジアムも同然です♪
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別冊MOOKSより誕生した、
信濃屋が監修作業を
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