MENU

【SHINANOYA 新着ニュースvol.56】LMDW”ten”シリーズ&リデスデールご紹介♪

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP 管理人のやぎゅーです。
——————————————-
終電間際に仕込んだにしては
ご紹介が遅くなりました(汗

大きめにヒソヒソして
帰りに突っ込まれた
フランスからの大型リリース
のご紹介。

昨夜、どうにか入れ込んだのは、

”La Maison du Whisky”
の最新リリース。

今回は新シリーズとなる

”the ten”シリーズ
からの7本。

こちらは
蒸留所・ヴィンテージetc
のスペックではなく、
”スタイル”に着目した
コンセプトシリーズ。

インデント品のため、
流通ルートも限られる
限定入荷です。

では、”長帯”になってしまうので
ナンバー順に早速いきましょう↓↓↓

#1はライトローランドとうことで
オーヘントッシャンからのセレクト。
約10年と若原酒ですが、
入口として相応しい、
優しさのある1本です。

LA MAISON du WHISKY
"the ten"

#01 LIGHT LOWLAND
AUCHENTOSHAN [2003-2013]

#2はリージョン変わってスペイサイド。
こちらもライトスタイルの仕上がり。
カラーリングもない
原酒の個性をご堪能下さい。

LA MAISON du WHISKY
"the ten"

#02 LIGHT SPEYSIDE
AULTMORE[2005-2013]

#3ではハイランドに入ります。
スペック的に評価したくなっちゃう
ヤングヌリッシュ!
その仕上がりや如何に!?

LA MAISON du WHISKY
"the ten"

#03 LIGHT HIGHLAND
CLYNELISH[2005-2013]

#4 ここからミディアムスタイル。
スペイサイドで選ばれたのはロングモーン。
なんとなく想像のつきやすい安定の1本。

LA MAISON du WHISKY
"the ten"

#04 MIDIUM SPEYSIDE
LONGMORN[2002-2013]

ペース上げます!
#5は欠席(入荷なし!)
のための#6。
ここからはピート入ります。
ハイランドリージョンからは
アードモアのショートエイジング。
これ、個人的にかなり惹かれます♪


LA MAISON du WHISKY
"the ten"

#06 MIDIUM HIGHLAND PEAT
ARDMORE[2008-2013]

ラッキー#7はアイラ島へ
今や主軸のボウモア2000年代。
様々な要素が入り混ざり、
ボトラーズフェスティバルでは
多くの入荷問い合わせを頂きました♪

LA MAISON du WHISKY
"the ten"

#07 MIDIUM ISLAY PEAT
BOWMORE[2001-2013]

ラスト#9に出てきた
ヘビリージャンルは
ショートエイジングブナ。
こいつは危険な香りがします。
メゾンおすすめのヘビリースタイル。
バックバーでお目にかかれれば
個人的に1度、飲んで見たいやつです。

LA MAISON du WHISKY
"the ten"

#09 HEAVY ISLAY PEAT
BUNNAHABHAIN[2008-2013]

————————
そして、こちらはブナつながりの
他ブランドの新着。

アードナムルッカン蒸留所が
いよいよ稼動となる
アデルフィからのリデスデール。

選ばれたのは
リフィルシェリーのブナ。

最近、各ブランドから一斉に
リリースされていますが
その実、ブナも潤沢とは言える
水準にはないところ。

コストパフォーマンス重視の
46度加水は手堅く押さえて
おきましょう♪

ADELPHI
LIDDESDALE
BATCH#6 21yo
(BUNNAHABHAIN)
REFILL SHERRY CASK

—————————
それでは本日はここまで。
明日も通常業務外で
あんなことやこんなことしに来ますので、
”ご来店”・ブログチェックをお忘れなくw

新年度華金のみなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
—————————
お買い回りはこちらからどうぞ↓↓↓

 

この記事を書いた人

前の記事
次の記事