お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP 管理人のやぎゅーです。
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終電間際に仕込んだにしては
ご紹介が遅くなりました(汗
大きめにヒソヒソして
帰りに突っ込まれた
フランスからの大型リリース
のご紹介。
昨夜、どうにか入れ込んだのは、
”La Maison du Whisky”
の最新リリース。
今回は新シリーズとなる
”the ten”シリーズ
からの7本。
こちらは
蒸留所・ヴィンテージetc
のスペックではなく、
”スタイル”に着目した
コンセプトシリーズ。
インデント品のため、
流通ルートも限られる
限定入荷です。
では、”長帯”になってしまうので
ナンバー順に早速いきましょう↓↓↓
#1はライトローランドとうことで
オーヘントッシャンからのセレクト。
約10年と若原酒ですが、
入口として相応しい、
優しさのある1本です。
LA MAISON du WHISKY
"the ten"
#01 LIGHT LOWLAND
AUCHENTOSHAN [2003-2013]
#2はリージョン変わってスペイサイド。
こちらもライトスタイルの仕上がり。
カラーリングもない
原酒の個性をご堪能下さい。
LA MAISON du WHISKY
"the ten"
#02 LIGHT SPEYSIDE
AULTMORE[2005-2013]
#3ではハイランドに入ります。
スペック的に評価したくなっちゃう
ヤングヌリッシュ!
その仕上がりや如何に!?
LA MAISON du WHISKY
"the ten"
#03 LIGHT HIGHLAND
CLYNELISH[2005-2013]
#4 ここからミディアムスタイル。
スペイサイドで選ばれたのはロングモーン。
なんとなく想像のつきやすい安定の1本。
LA MAISON du WHISKY
"the ten"
#04 MIDIUM SPEYSIDE
LONGMORN[2002-2013]
ペース上げます!
#5は欠席(入荷なし!)
のための#6。
ここからはピート入ります。
ハイランドリージョンからは
アードモアのショートエイジング。
これ、個人的にかなり惹かれます♪
LA MAISON du WHISKY
"the ten"
#06 MIDIUM HIGHLAND PEAT
ARDMORE[2008-2013]
ラッキー#7はアイラ島へ
今や主軸のボウモア2000年代。
様々な要素が入り混ざり、
ボトラーズフェスティバルでは
多くの入荷問い合わせを頂きました♪
LA MAISON du WHISKY
"the ten"
#07 MIDIUM ISLAY PEAT
BOWMORE[2001-2013]
ラスト#9に出てきた
ヘビリージャンルは
ショートエイジングブナ。
こいつは危険な香りがします。
メゾンおすすめのヘビリースタイル。
バックバーでお目にかかれれば
個人的に1度、飲んで見たいやつです。
LA MAISON du WHISKY
"the ten"
#09 HEAVY ISLAY PEAT
BUNNAHABHAIN[2008-2013]
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そして、こちらはブナつながりの
他ブランドの新着。
アードナムルッカン蒸留所が
いよいよ稼動となる
アデルフィからのリデスデール。
選ばれたのは
リフィルシェリーのブナ。
最近、各ブランドから一斉に
リリースされていますが
その実、ブナも潤沢とは言える
水準にはないところ。
コストパフォーマンス重視の
46度加水は手堅く押さえて
おきましょう♪
ADELPHI
LIDDESDALE
BATCH#6 21yo
(BUNNAHABHAIN)
REFILL SHERRY CASK
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それでは本日はここまで。
明日も通常業務外で
あんなことやこんなことしに来ますので、
”ご来店”・ブログチェックをお忘れなくw