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【SHINANOYA 新着ニュースvol.104】日本初上陸ボトラー&ダグラスレイン新着ご紹介。

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP 管理人のやぎゅーです。
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本日のランチブログは、

【新着商品ご案内】

昨夜仕込んだ商品のご紹介。

まずは期待の新星!
日本初上陸となる
ニューブランド
のご紹介♪

その名は
”ゴードン&カンパニー”
新たなブランドなだけに
そのセレクションに注目が集まります。

昨秋にリリースを開始したばかりの
新ブランドはいずれも目のつけどころに
センスを感じさせ、
今後も期待の良ラインナップです♪

まず1本目は
門外不出の”バーンサイド”。
弊社プライベートボトルでも
大きな注目を集めた今年の話題”蒸留所”。
オフィシャルであれば
中熟原酒は更なる高騰を
していたところでしょう。
極少量入荷の注目の1本です。

Gordon & Company
-The Pearls of Scotland-
BURNSIDE 20yo [1992]
BOURBON CASK #7350

こちらも良作が期待される
ベンネヴィス1990年代後半。
他ブランドのリリースが減ってきた
隙を突いてのニューボトルは要チェックです!

Gordon & Company
-The Pearls of Scotland-
BENNEVIS 16yo [1997]
SHERRY CASK #45

バーギもボトラーリリースは
稀有な存在になりました。
期待の膨らむ1990年代原酒。
ぜひ押さえておきたいところです。

Gordon & Company
-The Pearls of Scotland-
GLENBURGIE 17yo [1995]
BOURBON CASK #6281

グレントファースも最近トレンドの
2000年代ではなく、
これから中熟域に差し掛かるところ。
若原酒とは異なる、
ゆっくりとハウススタイルを
堪能したい1本です。

Gordon & Company
-The Pearls of Scotland- 
GLENTAUCHERS 17yo [1996]
BOURBON CASK #3616

ラスト、やぎゅー裏おすすめの
1980年代原酒はアードモアから。
25年となり、しっかりとした円熟を
予感せずにはいられません。

Gordon & Company
-The Pearls of Scotland-
ARDMORE 25yo [1988]
BOURBON CASK #2455

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そして、今週、
ダグラスレインから届いたのは
”○MC”的なポジションとなる
「オールドパティキュラー」
カスクのセレクションだけでなく、
フレッドさんこだわりの
絶妙な加水スタイルを敷いた
期待のシリーズです。

今回は3本のみですが、
いずれも名家レイン家の
リリース力が発揮された
他のボトラーでは難しどころです。

1本目は20年オーバーの
グレンロセス。
各社からも垂涎となる
1990年代前半原酒。
個人的にも大いに気になる1本です。

DOUGLAS LAING
OLD PARTICULAR
GLENROTHES 21yo [1992]
REFILL HOGSHEAD

お待ちかねのボウモアは
次世代担う2000年代。
こちら

でも紹介しましたが、
定評の高まってきた
これから旬を向かえるレンジ。
強いコネクションのある
レイン家だけに外せない1本です。

DOUGLAS LAING
OLD PARTICULAR
BOWMORE 12yo [2001]
REFILL HOGSHEAD

ラストは技ありの1本。
ラフロイグです。

お気付きかもしれませんが、
昨年に比べてラフ自体、
ニューリリースは激減レベル。

やぎゅー的には
いよいよ来るべきものが来たかと・・・

そんな中でのニューリリースは1990年代。
そして、シェリーカスク系とくれば、
マストバイ条件の整った1本です。


DOUGLAS LAING
OLD PARTICULAR
LAPHROAIG 15yo [1999]
REFILL BUTT

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それでは今回はここまで。

みなさまの”良い”ランチをお祈りして♪
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